景勝地熱海の高台。個性的な別荘が並ぶ一角に、ひときわ美しい木の家があります。サーフィンやトレッキングが趣味というアウトドア派のKさんご夫婦は、今後の長い人生を過ごす場所として、豊かな自然に包まれた見晴らしのいいこの土地を選びました。

「庭先には雑木林、遠くへ目をやれば美しい山の稜線、その向こうには雄大な富士山。これ以上の贅沢はないというロケーション。だから、この風景にすんなり溶け込む家を建てようと思いました」。

当初は定番的なログハウスを考えたそうですが、他の選択肢も欲しいと思い知人に相談したところ、「エコフィールドっていう富士市の工務店の建てる家が、二人のイメージに合うんじゃないかなぁ」と。

「早速HPを観て、なるほど、これは自分たちの感性に合っているとピン!ときました。木の家にありがちな野暮ったさがなく、デザインが洗練されている。そして親しみやすさもある。こんな家なら毎日の暮らしが楽しくなるよねと、妻と二人で頷きました」。

さらに、最初の打ち合わせの雰囲気が良かったのも、エコフィールドで建てる決め手となったそうです。「担当の方が、笑顔を絶やさずに僕らの夢にしっかり耳を傾けてくれました。この会社とならば、気分よく家づくりができそうだと思ったんです」。

一番のこだわりは、木の使い方。1階の床はナラ材がヘリンボーン模様に貼られ、天井の一部はレッドシダーがアクセント。リビングに続く広いウッドデッキは外壁と同じユーカリ材で、造作家具はタモ材、さらに2階の床はスギ、ヒノキ。大きな空間の中にたくさんの種類の木を使っています。

「空間が単調にならないようにいろんな木を使いましょうと、エコフィールドさんから提案してもらいました。木そのものがインテリアになっているので、余計な家具や小物を置かなくていいし、手入れも簡単で助かっています」。

また、リビングと廊下を仕切る壁をガラス張りにして抜け感を出したり、空がきれいに眺められるよう、2階の窓の位置を工夫したりと、随所に心地よく暮らすための工夫も施しています

「春から秋にかけては朝食をウッドデッキで食べることが多いです。2歳の娘も裸足であちこち駆け回りながら、一日中楽しそうに遊んでいます」。住み心地満点の住まいは、今日もKさんご一家の明るい笑顔に包まれています。