三世代が仲良く暮らすNさんご一家。新築にあたって、奥様が特に望まれたのは「自然体で飾らない、ふつうの暮らしが似合う家」でした。「以前よりも、モノを選ぶ基準が変わってきたというか。インテリアや雑貨、キッチンなどの実用品。何を選ぶにしても、本当に自分が好きなもの、長く使えるものをじっくり選びたいと思うようになりました。だからそういうモノたちがしっくりと馴染む、飽きのこないいい家が欲しいと思ったんです」。

これに応えてエコフィールドが提案したのは、無垢材や塗り壁などの自然素材を主体としたシンプルな家づくり。様々な木の表情を活かし、随所に細やかな技を織り込みながら、主張しすぎることのない、使いやすい空間に仕上げています。「木の自然な色合いは、不思議とどんなものにも似合うんですよね。でも、やっぱり相性がいいのは自然素材の籠や、使い込んだ味わいのある家具などです。以前の家ではそういうものを置いてもしっくりこなかったのですが、新居では無造作に置いても絵になってしまう()。リビングが、まるでカフェになったような気分で楽しく暮らしています」。

また、いろんな世代の家族が同じ屋根の下で暮らすため、間取りは共有スペースとプライベートスペースをしっかりと区分。みんなが集う1階は広いLDKに全開口の大きな窓とウッドデッキをつなげて、より開放感を演出し、子世帯用の2階はミニキッチンを付け、子ども部屋としても使えるロフトを設けました。「小さい頃から、自然素材に囲まれたシンプルな空間で暮らすことで、子どもたちにもいい影響があるんじゃないかな?と。おもちゃひとつを選ぶにしても、この部屋に似合うのはプラスチックではなくて木のおもちゃかなぁ、なんて考えるようになりました」。

モノや情報が氾濫している時代だからこそ、じっくりと時間をかけて自分に合うモノを選びたい。好きなモノだけに囲まれて暮らしたい。近頃は、そう願う方が増えているように感じます。そして、選んだモノたちに愛情を注ぎ、日々の何気ない暮らしをていねいに綴っていく。エコフィールドでは、そんな素敵な暮らしの舞台になるN様邸のような家を、これからも皆様にご提案していきたいと思っています。