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社員インタビュー

• エコフィールドの社員3人に、仕事と会社のことについてインタビューしてみました！

  • 安岡さん、濱田さんは中途入社組ですね！ 転職する際には、どのように仕事を探しましたか？

    安岡（設計）
    人材紹介の会社を通して、エコフィールドを紹介されました。
    
    他にも何社が紹介してもらったのですが、エコフィールドの自然素材を使った家づくりに共感したこと、会社の雰囲気が良かったということが決め手になり入社しました。
    
    濱田（工務）
    私は転職しようと思っていた時に、たまたまIndeedという求人サイトでエコフィールドを見つけました。
    
    以前は山梨で古民家の大工をしていたのですが、近場の長野県や静岡県で大工の仕事が見つけられたら良いなと考えていました。
    

    

  • なぜ、働く場所としてエコフィールドを選んでくれたのでしょうか？

    安岡（設計）
    面接で来社した際に社員の皆さんの印象がとても良かったこと、また、職場環境が良いという点にも魅力を感じました。
    
    私たちが働いている事務所の『エソラ』はスーパーの倉庫をリノベーションした建物です。
    
    明るく開放感のある建物で1階にはカフェもあり、庭の緑にも癒されますよ。
    
    毎日過ごす場所だからこそ、こんな環境で働けたら良いなと感じました。
    
    濱田（大工）
    大工として働くとなると、大工さんのもとに弟子入りして働く徒弟制度が一般的な中、エコフィールドでは社員大工として安定した働き方ができるという点に魅力を感じました。
    
    社員大工の先輩もいて、仕事をしっかりと教わることができるので安心して入社できましたね。
    
    また、静岡県は海も山も身近なのでこの自然環境も気に入りました。
    

    

  • エコフィールドはどんな会社だと感じますか？

    安岡（設計）
    以前にも他の建築会社で働いていたことがあるのですが、エコフィールドは社員にもお客様にもやさしい会社だなと感じています。
    
    とても働きやすい環境ですね。
    
    個人的には、とても「わくわく」するものの多い会社だという印象です。
    
    社屋そのものもそうですし、会社がお客様にする提案やアイデア、マルシェや感謝祭、ワークショップを通した暮らしの提案まで、わくわくが詰まっている会社です。
    
    濱田（大工）
    注文住宅は一つひとつがオリジナルな分、毎回違うものを作るという難しさがあります。
    
    それでもエコフィールドの現場では、自社のスタッフ、関係業者さん、お客様が密にコミュニケーションをとりながら連携して、作業がスムーズに進むなと感じています。
    

    

  • それぞれの仕事内容をおしえてください！

    強矢（工務）
    私は常務という立場から、会社全体のマネジメントに関わる業務を行っています。
    
    今は工務としても働いていて、そちらでは現場の工程管理・品質管理・安全管理など、現場管理全般を担当しています。
    
    安岡（設計）
    私の仕事は設計です。
    
    お客様から直接お話を聞いてご要望を図面へと落とし込んでいく基本設計の部分と、骨組みの計算などの実施設計の部分に携わっています。
    
    新築だけでなく、リフォームやリノベーションの設計・提案も行います。
    
    濱田（大工）
    大工として、ゼロから建物を作り上げる木工事の部分を担当しています。
    
    上棟では大体2日間くらいで一気に建物の大枠が完成して、そこから内部の施工を進めていくという流れになっています。
    

    

  • 仕事において、どんなときにやりがいや嬉しさを感じますか？

    強矢（工務）
    元々は大学で設計を学んでおり、その中で物を作る楽しさを知りました。
    
    仕事になると、お客様と話をしながらご要望を汲みとって、信頼して任せていただき、そこから出来上がったものを見て喜んでもらえた瞬間にいちばんやりがいを感じますね。
    
    安岡（設計）
    家はお客様と打ち合わせを重ね、二人三脚で作っていくもの。
    
    やはり、出来上がった後に感謝の言葉をいただいたときが一番嬉しいですね。
    
    毎日の業務の中で色々な課題に直面する機会もありますが、そんな時に新しい知識を身につけて乗り越えスキルアップしていくという過程にもやりがいを感じます。
    
    濱田（大工）
    多くの方にとって一生に一度のマイホーム作り。金額も大きいお買い物です。
    
    その大切な部分に携われるという点に、やりがいを感じます。
    
    建築はまさに「地図に残る仕事」ですから、何かをゼロから形にしていくという楽しみもありますね。
    

    

  • エコフィールドの家について、どう思いますか？

    強矢（工務）
    エコフィールドでは「自然とつながる 五感で感じる 心地いい家」をコンセプトにしています。
    
    自然素材を使った本能的に心地よい家をベースに、陽の光や風などの自然エネルギーを活用したパッシブデザイン設計、そして気密・断熱・耐震性能の高い家づくりで、お客様の快適な暮らしをデザインしています。
    
    社員の一員として働いたら、自分たちが本当に住みたいと思える家を作りながら、注文住宅ならではの面白さも感じていただけるのではないかと思います。
    
    安岡（設計）
    手前味噌ですが、設計力の高さが自社の家づくりの強みだと思っています。
    
    それぞれの地形や周辺環境、お客様それぞれに異なる暮らしを丁寧にヒアリングし、反映させた間取りをご提案しています。
    
    庭や外の自然とのつながりを大切にしているという点もポイントですね。
    
    濱田（大工）
    エコフィールドでは、それぞれのお客様のご要望をフルに取り入れた、同じものはひとつもない家を作っています。
    
    住みやすさ・自然素材にこだわっているというところも大きな特長です。
    
    現場で働く立場としては、いつも新しい設計と出会えるという点も面白いですね。
    

    

  • お休みの日は何をしていますか？

    強矢（工務）
    常務という立場上、休日も仕事仕事…になってしまいがちなところがありますが、私事ながら最近結婚したので休日はなるべく家族と過ごす時間をとるようにしています。
    
    最近は忙しくなかなか実現できていないのですが、時間ができたら趣味のロードバイクに乗りたいですね。
    
    安岡（設計）
    かわいいカフェやお洒落なカフェへ家族といっしょに行くのが休日の楽しみです。
    
    人気のお店に行ってみると、ゆっくりくつろげるだけでなく、インテリアや設計など参考になることも多く良いアイデアが湧いてくるので実務に活かせるというメリットもありますね。
    
    濱田（大工）
    大工はやはり体が資本。
    
    休日には体のメンテナンスのため、マッサージに通っています。
    
    私は多趣味なので、キャンプに行ったりフルマラソンに出場したり、ドライブしたりと休みの日にはアクティブに動き回っていることが多いです。
    

    

  • エコフィールドへの入社を検討してくれている方へ一言、お願いします！

    強矢（工務）
    私たちは、お客様としっかり対話をしながら家づくりを進めていきます。
    
    人と話をする、人と関わることが好きだという方に来てほしいですね。
    
    また、私たちは家だけでなく暮らしを提案する会社です。
    
    自身も、仕事を含め生活や暮らしを楽しんでいきたいと考えている方といっしょに働けたら嬉しいですね。
    
    安岡（設計）
    社員、社屋を含め、エコフィールドは働く場所としてとても良い環境だと思います。
    
    中途採用、新卒問わずスキルアップを目指していくという社風なので、仕事を通して自分を高めていきたいという方にはぴったりの職場だと思います。
    
    濱田（大工）
    現場の仕事はどうしても、体力的にきついところがあります。
    
    エコフィールドの関係業者さんは良い方ばかりですが、それでもやはり様々な方とコミュニケーションとる機会が多い現場監督は簡単な仕事ではありません。
    
    それでも、お客様の大切な家を建てるという充実感は、他には代えがたいやりがいのある仕事だと感じます。ぜひ、いっしょに働きましょう！