当社では4月の緊急事態宣言を受けて、チーム制の在宅勤務を5月中旬まで実施しました。

そして、お客様との直接の打ち合わせやお宅訪問等も難しくなったため、対面と同じ感覚や効果を生み出せるパソコンやスマホでZOOMを利用しての打ち合わせや現場案内等を開始し、さらにリモート化を進めました。この2ヶ月ほどの中で「会えない=伝えられない=進展が無い」ではなく、リモートの推進により「会わなくても=伝えられる=進展する」に、進化しているように思います。

飲食業界などでは、デリバリービジネスが大きく進化しています。マスク業界も飛沫防止機能さえあればよく使い捨てが普通だったのが、色や形、着け心地が良い物で繰り返し利用できるもの、多機能なマスクが求められるようになって来ました。現在のコロナ禍の事態を「産業革命」だという人たちがいます。パンデミックによって、まさに「コロナ革命」が現在進行形で進んでいるのかもしれません。

一時的に社会全体の経済活動を止めてしまったコロナ禍が、アフターコロナにおいては新たな経済活動を生んでいく原動力になてくれたらと願うばかりです。コロナは、人類の自分勝手な経済発展から生まれた温暖化や海洋汚染等の環境破壊、いずれは地球の破滅につながっていく大きな危機を、気づけなかった人類に、何か偉大な存在(サムシング グレート)が気づかせるために現れたのかもしれません。アフターコロナの時代には、私を含めすべての人々が「利他の心」を持ちながら生活できる時代になったら良いなと思います。