何歳でマイホームを手に入れるべきか?年齢別のメリットデメリットとは。
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【富士・富士宮・三島・沼津で新築一戸建て木の家ならエコフィールド】
こんにちは。
エコフィールドの広報担当佐野です。
本日8月6日は広島に原爆が投下された日です。
今から76年前の出来事です。
広島市街の約14万人が亡くなりました。
原爆によって亡くなられた方々に心よりご冥福ををお祈り申し上げます。
こんなに大切な日であるのにも関わらず、
オリンピックに染まってしまっているのはいかがなものかと思いますが。
みなさんはこんな世の中をどう思いますでしょうか…。
誠に残念ですね…。
さて、8月も6日が過ぎました。
8月からまた新たなメンバーが入りました!
営業課の平山怜加さんです。
スタッフ紹介はコチラ≫
(まだ動画はできていませんが、そのうちアップしますので、ぜひご覧ください)
やっと私佐野と同じ世代が入ってきてくれてとてもうれしく思います。
音楽やフェス好きなようですので、
これから好きなアーティストについて色々と語り合って仲を深めていこうかなと思っている佐野です。
皆様宜しくお願い致します。
【速報!】
産休中の渡會さんがかわいいベイビーを無事に出産されたそうです。
おめでとうございます!
母子ともにご無事なようです。
出産は交通事故に遭うほど体にダメージがありますので、
ぜひゆっくり体を休ませていただきたいですね。
渡會ママとベイビーに会えることを楽しみにしておりますよ。
7月は武田さん、8月は平山さんと女子が多くなって、
おじさんが多くなりがちな工務店ですが、
若い女性が多い工務店だと、
フレッシュで働き方も現代に応じた働き方ができるいい会社へと進化してくれるので
今後のエコフィールドに期待大ですね。
8月28日(土)29日(日)
の富士宮市で開催される新築完成見学会にて新しい女性営業マンに会えますので、
もしお会いする機会がありましたら、ぜひお声をかけていただけたらと思います!
まだ満席ではないので、ご希望のお時間にご案内が可能です。
お盆期間中に予約が埋まってくる可能性がありますので、ぜひお早めにご予約くださませ。
今日は家づくりの年齢のタイミングについて少しお話をさせて頂きます。
以前家は何歳で建てるのがベストか?についてのブログを書いたので、
こちらもぜひご覧いただけたらと思います。
エコフィールドという工務店は、
どんなお客様の客層が多いのかといいますと、
平均で旦那様が42,6歳、奥様が40歳というのが
エコフィールドの平均的な年齢層になります。
以前ブログにも書きましたが、
上記の年齢はあくまで平均で、
一番下は20代後半、一番上は70代と幅広いお客様がエコフィールドをご指名してくださっています。
富士市で工務店はいくつかありますが、
フジモクさん、第一建設さんなどよりは少し年齢層が高めなのかなぁという感じです。
(あくまで実感ですが…)
今回なんでこの年齢についてお話するのかといいますと、
家を買うのは、すぐ買いたいからといってすぐに買えるものではないからです。
3000万40000万50000万という大金を一気に支払える人であれば
なんの問題もないのですが、
そんな人は世界でごくわずか。
多くの方は住宅ローンというローンを組んで、
20年30年と少しずつお金を払うという形が多いです。
では、年齢別にローンの期間やメリットデメリットをお話したいと思います。
まず、20代で家を建てようと思っている方。
20代で家を建てようと思う理由は、
ローン返済が早く終わるから、子どもが生まれる時期に合わせたいから
という理由が多いそうです。
20代で家を建てるメリットとしては、
・余裕をもって返済ができる
→30代40代に収入が増えれば余裕も出てくる。
・老後の資金に余裕ができる
→ローンの返済時期が早まり、余裕をもって老後の資金を用意できる。
です。
デメリットは、
・家が重荷になる可能性がある
→家を建てて引っ越したいと思ってもすぐに引っ越せない。
転職や転勤もあるから家が重荷になる可能性がある。
死別や離婚をする場合も。
・大きな借り入れができない可能性もある
→20代のうちは社会人期間が短く年収も比較的少ないため、大きな借り入れができない可能性もあります。
私はまだ20代ですが、20代で家を建てたいなぁという想いはあります。
ですが、このようなメリットデメリットを踏まえて、
20代で家を建てるのは今の自分にとっては少しリスキーかなと思いますが、
20代の方いかがでしょうか?
では、つづいて30代で家を建てる方についてメリットデメリットをお伝えします。
30代で家を建てたいと思う理由は3つあります。
1つはローンが組みやすいこと。
→頭金をしっかり準備できるため、それほど借入金額を増やさなくても家が建てられます。
2つめは家賃生活だと窮屈に思えるから。
→賃貸では子供たちが遊ぶスペースが少なく、収納が少なすぎると感じる方も多いようです。
3つめは家を建ててローンを払う金額と家賃で毎月払う金額と比べ始めるから。
→新築戸建てを買っても、賃貸と同じくらいの出費、もしくは家賃よりも月々の返済額が安く済む場合もあります。
このような理由から30代で家を建てる方が多いようです。
ではメリットデメリットをお伝えします。
30代で家を建てるメリットとしては、
・頭金をしっかりと準備できること。
→頭金が少ないと借入金額が多くなってしまいますので、住宅ローンの返済までに時間と利息がかかってしまいます。
・収入が上がり、借入可能額が上がる。
→20代では建てられない金額の家でも30代で収入が上がれば少し高価な物件でも購入することが可能になります。
デメリットとしては、
・ローン返済額が短くなる。
→ローンを組むのが遅ければ遅いほど、ローン返済の期間は短くなり、一度に払う金額も上がります。
・老後の負担が増える。
→安易に返済期間を長く設定してしまうと、仕事を退職した老後にも住宅ローンを払い続けることになってしまいます。
・家賃の負担が増える。
→賃貸物件に住む期間が長くなるので家賃の負担が増えてしまいます。
30代で家を建てようと考えている方いかがでしょうか。
余り先延ばしにしてしまうと住宅ローンが組めなくなってしまう可能性もありますので、
結婚、出産を経て家族構成がある程度固まってきたら、
早めの家づくりがいいそうです。
(だからといって焦るのは禁物ですよ)
最後に40代で家づくりをするメリットデメリットをご紹介します。
40代で家づくりをするのは遅すぎると思うかもしれませんが、
メリットもしっかりあります。
40代で家づくりをするメリットは、
・ライフプランがほぼ決まり、落ち着いて過ごせる。
→20代や30代のうちは、転職や引っ越しを重ねたり、家族構成が変わったりと、生活する環境もなかなか定まらないものですが、
40代であれば、おおよそのライフプランも定まりつつあり、短期的な環境の変動にあわてることなく、
長期的に腰を落ち着けられる住まいを探しやすくなります。
・頭金の用意でローン返済を圧縮できる。
→若いころに貯めた貯金や年を重ねて増えてきた収入を元手に、頭金を多めに用意することができれば、
住宅ローンの借り入れ金額を減らすことができます。そうすれば、それだけ返済期間を短縮できます。
・老後に家を建て直す必要がなくなる。
→若いころに住宅を購入すると、定年や老後を迎える時期に家の建て替えや住み替えが必要になる時期がちょうど重なることがあるということです。
40代であれば、老後のことを見越した家を購入することができるので、安心だといえます。
一方デメリットは、
・40歳後半は35年ローンが組めない。
→住宅ローンには完済年齢という条件があります。住宅ローンは80歳までに完済しなければいけないという条件がありますので、
例えば48歳では35年の住宅ローンを組もうとすると、完済年齢が83歳となってしまうため住宅ローンを組むことができません。
・住宅ローンの審査が厳しくなる。
→安定した収入があるうちに完済するほうが当然望ましいので、40歳以上になると審査はやや厳しくなるようです。
40代で家づくりを考えている方いかがでしょうか?
若いうちに建ててしまうと、老後で建て替えが必要になるというワードで、
私は家を建てるのは遅くてもいいのかなぁなんて思いました。
家づくりをするタイミングは人それぞれです。
遅いも早いも個人によって様々ですので、
自分の人生のタイミングで一体いつが適切なのかをよく考えて
長い先のことまで考えながら家づくりをしていきましょう。
焦る必要はありません。
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☆エコフィールドって?
”富士市で自然素材を使った家づくりをしている工務店です。”
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☆他社との違いは?
”『パッシブデザイン』を採用し、人と地球にやさしい家づくりをしています。”
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☆新築だけなの?
”新築一戸建てはもちろん、リフォームやリノベーションもできます。”
”建てた後も安心!イベントやワークショップも行うアクティブな工務店。”