足元から始まる心地よい暮らし。一生モノの無垢床を選ぶ。
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みなさん、こんにちは!🌿
エコフィールドお客様係の佐野です。
家づくりにおいて、床材選びはインテリアの方向性を決める最も重要なステップの一つです。
壁紙やカーテンは後から変えやすいですが、床は一度張ったらそう簡単には張り替えられません。
そして何より、家の中で唯一、私たちが直接肌で触れ続ける場所でもあります。🦶✨

合板フローリングにはない、本物の木だけが持つ温もりや香り。
それは日々の暮らしの質を根底から上げてくれます。✨
しかし、いざ無垢床を選ぼうとすると、その選択肢の多さに驚かれるかもしれません。
「桧、杉、オーク、どれが良いの?」🤔
「節(ふし)はある方がいい?」
「張り方で値段や見た目が変わるって本当?」💰
今回は、カタログのスペックだけでは分かりにくい、無垢床選びの深い世界について、フラットに解説していきます。
それぞれの特徴を知り、ぜひ皆様の感性にぴったりの床を見つけてください。✨
キャラクターで選ぶ「3つの樹種」
まずは、エコフィールドでも採用実績の多い代表的な3つの樹種についてです。
それぞれ全く異なる個性を持っています。
■ 日本の心、香りの「桧(ヒノキ)」🌿

(エコフィールド新築施工事例:桧無垢床)
古来より、神社仏閣や舞台など、格式高い場所に使われてきた日本を代表する針葉樹です。
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特徴:
美しい白木の色合いと、特有の強い芳香が最大の特徴です。
「フィトンチッド」という成分が多く含まれており、家に居ながらにして森林浴のようなリラックス効果が得られます。✨
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経年変化:
最初は白く清らかですが、使い込むほどに艶やかな飴色へと変化し、味わい深くなっていきます。
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適性:
針葉樹の中では比較的強度があり、耐久性に優れています。
その上品な佇まいは、空間全体を凛とした美しい空気で満たしてくれます。
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■ やさしさと温もりの「杉(スギ)」

(エコフィールド新築施工事例:杉無垢床)
無垢材はどれも温かみがありますが、その中でも特に「柔らかさ」と「温かさ」に特化しているのが杉です。
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特徴:
杉は細胞の密度が低く、空気をたっぷり含んでいます。
この空気が断熱材の役割を果たし、触れた瞬間の「ヒヤッ」とする冷たさがありません。
冬場でもほんのり温かさを感じるほどです。 -
肌触り:
非常に柔らかく、クッション性があるため、足腰への負担が少ないのも魅力。
小さなお子様やご年配の方がいるご家庭に優しい素材です。👶👵 -
注意点:
柔らかい分、傷はつきやすいです。しかし、無垢の杉の傷は不思議と汚らしく見えず、家族の歴史として馴染んでいきます。
■ 力強さと重厚感の「オーク(ナラ)」

(エコフィールド新築施工事例:オーク無垢床)
洋風建築や家具材として世界中で愛されている広葉樹です。
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特徴:
非常に硬く、重厚感があります。
傷がつきにくいため、土足文化の欧米でも長く使われてきました。
椅子の出し入れが多いダイニングや、ペットのいるご家庭でも安心です。 -
見た目:
「虎斑(とらふ)」と呼ばれる虎の毛並みのような独特の模様が出ることがあり、力強く野性味のある木目が特徴です。
和洋問わず、モダンで落ち着いた空間によく似合います。
「木」の表情を決めるスペック:節と厚み
樹種が決まったら、次は「グレード(見た目)」と「サイズ」の選択です。
同じ樹種でも、ここの選び方で印象はガラリと変わります。🎨
■ 「節(ふし)」のあり・なし
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節あり:
枝の跡である「節」が入るタイプ。
木の生命力やワイルドさ、自然素材ならではの素朴な表情を楽しみたい方に向いています。
コストパフォーマンスにも優れています。 -
節なし(無地上小):
節がほとんどないタイプ。
見た目がすっきりと整い、上品で凛とした空気が漂います。
シンプルモダンな空間や、格式ある和室などに適しています。✨

(エコフィールド新築施工事例:節ありのワイルドな仕上がり)
■ 厚み:15mmと30mm
フローリングの厚みは15mmが標準ですが、無垢材には30mmという規格も存在します。
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15mm:
最も一般的な厚みです。施工しやすく、リフォームでの高さ調整も容易です。 -
30mm:
主に杉や松などで採用されます。
厚みが倍になることで、断熱性や蓄熱性がさらに高まります。
踏みしめた時の「どっしりとした安定感」は格別ですが、施工における納まりの調整が必要になる場合があります。
空間の印象を操作する「張り方」
ここが今回のメインテーマとも言える部分です。
無垢床は、板の「長さ」と「つなぎ方」によって、大きく3つのタイプに分かれます。
それぞれのメリット・デメリットを理解して選びましょう。

① ユニ(UNI)タイプ
長さ1820mmなどの定尺の板の中に、短い木材を縦方向に数枚(3〜5枚程度)継ぎ合わせて、1枚の板にしたものです。
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メリット:
短い木材を有効活用できるため、コストを抑えることができます。
また、人工的に継いでいるため製品ごとの品質のバラつきが少なく、施工後の反りや狂いが出にくいという安定性もあります。👍
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デメリット:
板の途中に、指を組み合わせたような「フィンガージョイント」と呼ばれる継ぎ目が入ります。
木目がそこでプツッと途切れてしまうため、広い範囲に敷き詰めると、どうしても細かいブロックを並べたような工業的な均一さが出やすくなります。
「一枚板のようなダイナミックさに欠ける」と感じる方もいらっしゃいます。
② 定尺(ていじゃく)・一枚もの
継ぎ目のない、一本の無垢の板です。長さは90cmや1820mmなどで揃えられています。
- メリット:
途中に継ぎ目がないため、木目がスッと通り、非常に美しく仕上がります。
「整然とした美しさ」があり、空間に広がりと格式を与えてくれます。
特に節のないタイプでの定尺張りは、最高級の気品があります。✨ -
デメリット:
長い良質な木材を確保する必要があるため、ユニタイプに比べてコストは高くなります。
③ 乱尺(らんじゃく)
長さがバラバラの板を、職人が現場でバランスを見ながら張り合わせていくスタイルです。
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メリット:
「ユニ」のような人工的な継ぎ目がなく、木目が途切れません。
また、「定尺」のように長さが揃っていないため、継ぎ目の位置がランダムになります。
これにより、床面に自然な「リズム」と「ゆらぎ」が生まれます。🌿
森の木々がそうであるように、不揃いであることの自然な美しさが魅力です。
先日施工させていただいたお住まいでも、このオークの乱尺を採用しました。
既製品にはない、どこか伸びやかで奥行きのある表情は、乱尺ならではの持ち味です。
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デメリット:
長さがまちまちであるため、施工には職人のセンスと手間が必要です。また、部材の管理も定尺より複雑になる場合があります。

比較のまとめ:あなたはどのタイプ?
ここまで見てきたように、どれが「一番良い」という正解はありません。
重視するポイントによって、ベストな選択は変わります。😊

合板フローリングとの決定的な違い
最後に、改めて「合板」と「無垢」の違いについて触れておきます。
最近の合板フローリング(シートフロア)は技術が進化しており、見た目だけで無垢と見分けるのは難しい場合もあるほど精巧です。
しかし、決定的に違うのは「美しさのピーク」です。
合板は、完成した瞬間が一番美しく、そこからは傷や紫外線による劣化が進んでいきます。
一方、無垢床は「中身まで本物の木」です。
傷がつけば削って補修できますし、時間が経つほどに色が深まり、艶が出てきます。
「汚れたら張り替える」のではなく、「手入れをしながら育てていく」。✨
それが、私たちが提案したい無垢床のある暮らしです。
経年美化と共に。家族と育つ床を選ぶ。
床材選びは、家づくりの醍醐味です。
図面や小さなサンプルを見るだけでは、本当の良さはなかなかわかりません。
エコフィールドの見学会やモデルハウスでは、実際に様々な樹種や張り方の床をご覧いただけます。
靴を脱いで上がった瞬間の足裏の感覚、寝転がった時の木の香り、そして部屋全体を見渡した時の床の表情。🌿🦶
ぜひ、ご自身の五感でその違いを確かめに来てください。
お客様の理想の暮らしに寄り添い、最適な床材選びのお手伝いをさせていただきます。✨
(エコフィールド新築モデルハウス:foret)
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