回遊動線で快適な家づくりを実現!ストレスフリーな空間設計のポイントとは? 【富士・富士宮で新築一戸建て木の家ならエコフィールド】
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1. 回遊動線とは?
回遊動線とは、家の中を無駄なくスムーズに移動できるように設計された動線のこと。
玄関→リビング→キッチン→バスルーム→寝室…と部屋をまたいでも「一筆書き」のように行き止まりがなく、ぐるぐる動ける動線は、暮らしのルーティンを効率化してくれるので、日常のストレスを軽減することができるのです♪
タイパ(タイムパフォーマンス)が重要視される昨今、この回遊動線を取り入れるお家が増えています。
2. 回遊動線を取り入れるメリット
01.時間が有効に使える!
回遊動線を取り入れることで、家事の効率が大幅に向上します。
例えば、キッチンとダイニング、リビングがスムーズに繋がっていると、料理や片付けがスムーズに行えます。
02.空間の広がりを感じられる!
回遊動線を活用すると、家全体に一体感が生まれ、実際の広さ以上に広がりを感じられるようになります。
特に狭小住宅や都市部の住宅では、この効果が顕著です。
03.家族のコミュニケーションが増える!
家族が集まるリビングやダイニングにスムーズに行き来できるような動線設計は、家族同士の交流を活性化し、家族のつながりを強めます。
3. 回遊動線が特に効果的な間取りアイデア
01.LDK(リビング・ダイニング・キッチン)の一体化
回遊動線が最大限に活きるのが、LDKの間取りです。例えば、キッチンから直接リビングやダイニングに繋がる動線を確保することで、料理中でも家族とコミュニケーションが取れる環境が整います。
02.二方向からアクセス可能な動線
例えば、洗面所や浴室を2つの異なるエリアからアクセスできるようにすることで、朝の忙しい時間帯でも家族全員が快適に使用できます。
03.収納スペースと組み合わせる工夫
動線上に収納スペースを配置することで、生活用品や日常の小物をすぐに取り出しやすくすることができます。
特に、玄関付近に収納を設けると、帰宅後の動線がスムーズになります。
4. 回遊動線を取り入れる際の注意点
01.動線は長くしすぎない
回遊動線が便利であっても、あまりに長すぎると逆に移動に手間がかかる場合があります。
適切なバランスを意識した設計が重要です。
02.必要以上の開放感はつくらない
オープンな空間設計は魅力的ですが、プライバシーや用途に応じたゾーニングも考慮する必要があります。
メリハリのある空間設計が効果的です。
最初が肝心!家族の行動パターンを掘り下げるべし
お家を建てたら大規模リフォームなどしない限り、なかなか変えることのできない間取り。
家族のライフスタイルと行動パターンを掘り下げて動線をしっかり組み立てれば、ストレスフリーな生活が手に入ります♪
「朝の洗面渋滞で兄弟喧嘩」「お風呂に行くのに寝室まで部屋着を取りに行くのが面倒」「洗濯物を干したり仕舞ったりが面倒」などなど…、日頃のプチストレスをぜひぜひ教えてください。
エコフィールドの建築士が、お悩みを解決する間取りをご提案いたします♪
お客様用と家族用、玄関から2つの動線を意識した回遊動線のお家の見学会はこちら↓↓
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