【支援金・補助金情報】富士山が毎日見られる静岡県に移住!Uターンで賢く新生活ゲット♪
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こんにちは、エコフィールドの渡會です。
朝晩と涼しくなり始め、少しずつ秋を感じるようになりましたね。
ここ最近の秋は、夏が長すぎるために一瞬で過ぎ去ってしまうイメージがあります。
今年はどのくらい秋を感じられるでしょうか?
さて、本日は移住希望地として大人気の【静岡県】の富士市にある工務店
「エコフィールド」のスタッフが静岡県富士市のUターン移住者向けのサポートについてお伝えいたします♪
エコフィールドでも、ここ数年移住者のかたの問い合わせが右肩上がりで増えており、富士市の移住応援団に登録もしています♪
住居探しや、リフォームなど、様々なサポートが出来ますよ♪
Uターンで富士市に移住をお考えの方は、是非賢く補助金を利用して移住することを検討してみてはいかがでしょうか?
その名も
「子育て世帯Uターン支援補助金」!
早速どんなものなのか見ていきましょう!
「富士市子育て世帯Uターン支援補助金」とは?
今年度、新設されたこの補助金制度。
コチラはその名の通り、お子様がいるご家庭が富士市にUターンされるのを支援する事業!
子は宝です。
これからの未来を担っていく若者が少しでも富士市に定住してくれるように。。
そしてなによりも、「山もあり」「海もあり」素晴らしい静岡県の環境での子育ては特別な時間です。
お子様ものびのびと、スクスク成長してくれることでしょう。
では、概要や補助金額、補助対象などを見ていきましょう♪
補助金の目的
「子育て世帯の本市への移住を促進するため、子育てを機に再転入をする子育て世帯の移住及び生活環境の変化に係る費用の一部について、予算の範囲内において支援します。」
という目的のもと、新設された補助制度です。
補助対象者
富士市へ再転入する子育て世帯(6歳未満の子及びその親がいる世帯、または、母子手帳の交付を受けている妊婦がいる世帯)
※再転入する日の属する年度の4月1日における年齢が6歳未満の子及びその親がいる世帯
お子様の年齢制限があるのが少し残念ですが、小さな子供がいる家庭もお金がかかるので、
これはありがたいですよね。
補助金を受けるための要件
以下の全ての要件を満たす必要があります。
1.子育て世帯の子の親・母子手帳の交付を受けている妊婦さん・その配偶者または事実上婚姻関係にある方
以下のどちらかに当てはまる方
・子育て世帯の子の親、又はその親と婚姻の届をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある方
・母子健康手帳の交付を受けている妊婦さん又はその配偶者の方(事実上婚姻関係の方も含む)
ここで気になるのが〈事実上婚姻関係〉という言葉。
どのような場合、〈事実上婚姻関係〉と認められるのでしょうか?
見てみましょう!
・お互いに婚姻の意思を持っている
「親族に生涯のパートナーと紹介していたり、結婚式をおこなっているなど客観的にもその意思が認識されるかたちで現れているかが重要なようです」
・共同生活をしている
「生計を共にして、一般的に3年程度同居実績があれば共同生活をしていると認定されやすいでしょう」
・事実婚(内縁関係)を公的手続きにも表明している
「住民票に[未婚の妻(夫)]と表記されているなど、公的な資料によって[夫婦]と記されていたら、婚姻意思を示す有力な資料となるようです」
・子供を認知している
「2人の間の子供を認知していたり、どちらかの連れ子を養子縁組していたりすると認められるケースが多いようです」
2.再転入をした日の前日まで1年以上継続して県外に居住していた方。(海外は除く)
海外居住のかたは対象外なのでご注意ください。
3.再転入をする直前の居住地において、当該子育て世帯と同一世帯に属していた方
4.再転入をする前に富士市に居住していた期間が、申請者が18歳になる年度末日までの期間において、連続して3年以上である方。
(再転入する前の富士市での居住期間が、市内高等学校に入学し、卒業するまでの期間のみの場合は2年10か月とする)
富士市出身で状況するまで市内で過ごす、子供の頃に3年以上居住している方は対象となります。
幼少期を過ごした富士市を思い出し、自分の子供を富士市で育てたいな~と思ってくれる方がいたらいいなあ。と思います!
補助金額
「最大50万円まで補助」
基本的には、Uターンに伴う、生活環境の変化に対応するために係る費用などの補助金です。
どのようなものが補助対象となるか見ていきましょう!
補助対象経費
1.車生活をサポート
・自動車購入費用(1台のみ:最大20万円まで)
・自動車運転免許取得費
・ペーパードライバー講習費用
富士市に居住する子育て世帯に車は必須といえます。
各家庭最低一台は所有している家庭がほとんどです。
共働きとなると通勤の為だけではなく、お子様の保育園や習い事の送迎の為などで一人一台車を所有している家庭も少なくありません。
自動車運転免許取得費・ペーパードライバー講習費用もサポートしてもらえるのは有難いですね。
運転免許取得費用は全国平均で、約30万円ほどかかります。
上京する前に運転免許を取得していないかたも意外と多いのではないでしょうか?
免許は持っているけど、長いこと運転していなくて・・・という方も安心。
ペーパードライバー講習費用の相場は、2時間で15,000円ほど。
大きな金額ではないですが、ここもサポートしてもらえると安心感が増します。
2.子育てをサポート
・子育て用品の購入費用
チャイルドシート・ベビーカー・子供用のベッドや学習机などなど。
お子様の年齢にもよると思いますが、その際に必要な費用を補助してもらうことが出来ます。
参考までにですが・・
我が家のベビーカーは4万円ほどしました。
なかなかの金額ですよね。
そしてチャイルドシートは、保育園お迎え用に私と夫の車にそれぞれ載せるため、合計で5万円ほど。。
これだけでもすでに10万円近くかかります。。
数年しか使用しないのにこの金額は、なかなか痛いです。。
3.引っ越しをサポート
・県外からの引っ越し費用
・賃貸住宅入居の初期費用
・使用済み家電の廃棄費用
引っ越し費用はとてもありがたいですよね!
必要不可欠なので、ここを補助してもらえるのは安心出来ます。
賃貸住居の初期費用もわりと高額になることも多々あります。
「家賃二か月分」などの初期費用だった場合、20万円近くかかるかもしれませんので、少しでも補助をしてもらえることで安心できますね。
補助金交付までの流れ
1.計画書の作成、提出
【注意】この補助金は、再転入の3か月前から再転入の6か月後までに「富士市子育て世帯Uターン計画書」の提出が必要です。
必要書類は以下の通りです。
1.子育て世帯Uターン計画書
2.再転入する直前に、居住していた居住地と期間確認できる住民票の除票など
3.再転入をする直前に、子育て世帯と同一世帯に属していたことを確認できる世帯全員分の住民票の除票など
4.再転入する前の富士市での居住地と居住期間を確認できる住民票の除票か戸籍の附票など
5.申請予定の補助対象経費の内容と金額等を確認できる書類
(製品カタログ、パンフレット、見積書など)
これらをご準備いただき、富士市役所シティプロモーション課移住定住推進室に提出してください!
これで下準備はOKです。
【注意】計画の承認を受けるまでに支払った費用については、補助金の対象外となってしまうので注意です!
富士市に移住することが決まり次第、早めに準備が出来ると良いですね!!
書類だけでも、事前に準備をしておくと安心です。
2.計画の承認を受ける
3.対象となる費用(補助対象経費)の支払い
交付申請に必要となる書類は、確実に保管しておきましょう。
4.交付申請
承認を受けてから、実際に一度自腹で必要経費を支払い、いざ補助金の申請です。
【注意】申請期限は承認の日から1年以内、又は各年度の3月第二金曜日のいずれか早い日までに申請が必要です。
必要交付申請書類は以下の通りです。
1.富士市子育て世帯Uターン支援補助金交付申請書
2.補助対象経費の領収書の写し
3.【自動車購入費を申請する場合】
自動車検査証の写し、自動車保有等状況報告書
4.【子育て用品購入費を申請する場合】
必要に応じて、子育てのために使用していることが確認できる写真
5.【賃貸住宅の諸経費を申請する場合】
住宅の賃貸借契約書の写しと、当該契約に係る諸経費の内訳金額が確認できる書類の写し
こちらも、計画書同様富士市役所シティプロモーション課移住定住推進室に提出してください!
5.交付決定、振込
提出書類の審査を行い、承認されると「富士市子育て世帯Uターン支援補助金交付決定通知書」により通知が来ます。
通知後、指定いただいた口座に市から補助金が振り込まれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
事前の計画書の提出など、少し交付までに時間がかかるものですが、50万円は決して少ない金額ではないと思います。
ぜひご家族皆様で、富士市へのUターン移住を検討してみてはいかがでしょうか?
エコフィールドでは、不動産業も行っています。
中古住宅のご紹介からリフォームなど、様々な暮らしのサポートが出来ます。
富士市にお越しの際は、美味しいパフェも食べられるエコフィールドへ是非お越しください♪
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一度実際に富士市周辺を富士市在住スタッフと見学してみるのはいかがですか?
オススメの物件の内覧をすることも可能です♪
お気軽にお問い合わせください♪
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”新築一戸建てはもちろん、リフォームやリノベーションもできます。”
”建てた後も安心!イベントやワークショップも行うアクティブな工務店。”