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大人気移住希望地 静岡県の工務店がお伝えする「今更聞けないUa値って?」

JURI.W

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最終更新日:

 

【富士・富士宮・三島・沼津で新築一戸建て・リノベーション・木の家ならエコフィールド】

 

みなさまこんにちは。

 

エコフィールド㈱ 広報の渡會です。

 

朝晩は少し涼しくなって秋らしさを感じるようになりましたね。

 

寒暖差で体調を崩さぬようお気を付けください。

 

本日のテーマは?

先日書いた移住関連の記事は読んでいただけましたか?

こちら↓

【移住希望の方必見!】3年連続移住希望地第一位の工務店が教えます!静岡移住のあれこれ!

 

移住先ととして大人気の静岡県。

 

さてさて、そんな移住希望地として大人気の静岡県の工務店が

 

「今更聞けない!UA値って?」

 

 

「静岡県で必要なUA値お伝えします」

 

の二本をお伝えします!!!

 

本日は、「今更聞けない!UA値って?」では早速いってみましょう☆

 

「今更聞けない!Ua値って?」

まずはUa値について。

 

「最近お家の建設を考え始めた」とか

 

「CMとか広告で、やたらUa値とか、C値とか見るけれど

 

今更聞くに聞けない!」

 

「そもそも何ですか?それは」

 

と思っている方、いらっしゃいませんか?

 

 

 

まず言わせてください!

 

わからなくて当然です!

 

そして、その言葉が今やメジャーというか、

 

常識のような空気感ありますよね(笑)

 

私も入社当初は、何が何だか?

 

分からない言葉だらけで、驚いたのを懐かしく思います。

 

 

調べればもちろん出てきますが、

 

やはりプロに聞くのが一番です!

 

そして、建築に携わっていない方は知らなくて当然!!

 

「今更。。。」なんて思わずに、ぜひ実際にお会いしたときは、

 

弊社の営業さん・設計さんに何でも聞いてみてくださいね♪

 

Ua値とは

 

まずUa値は、「断熱性能を示す値であること」

 

そして別名「外皮平均熱貫流率」です。

 

住宅には外皮と呼ばれる部分があります。

 

例えば

・屋根

・外壁

・床

・窓やドア等の開口部など

家の外気に触れている部分ですね。

 

まさに外の皮(笑)

 

Ua値はこの外皮を介して住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいか?を示す数値です。

 

Ua値が小さいほど熱が逃げにくく、

 

断熱性能の高い住宅であることが分かります。

 

逆に、Ua値が大きいという事は、

 

断熱性能が低い住宅である証拠です。

 

ざっくりとはお分かりいただけましたか?

 

“熱”と申しますと、暖かい家の中のイメージが湧くので、

 

冬の時期を思い浮かべる方も多いかと思います。

 

しかし、夏の外気の熱もにも大きく影響します。

 

そのあたりも詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

具体例でもう少し詳しくお伝えしていきますよ♪

 

Ua値を低くするために出来ることとは?

1:窓の選び方と配置

オススメは樹脂サッシ+Low-e複層ガラスがダントツ!

過去、日本の住宅の窓のほとんどが

 

「アルミサッシ」を採用していました。

 

その後、北米や北欧など寒さが厳しい地域でよく使われている

 

「樹脂サッシ」+「Low-Eガラス」というものが主流になりつつあります。

 

アルミよりも、樹脂サッシの方が熱伝導率が格段と減るため

 

夏は涼しく、冬は温かく、外気の影響を受けることなく暮らすことが出来ます。

 

☆「Low-Eガラス」とは

 

ガラスの表面にLow-E膜といわれる特殊な金属膜(酸化錫や銀)をコーティングしたガラスのことで、

 

複層ガラスへ主に用いられています。

 

「Low-E」は「ローイー」と読み、

 

英語の「Low Emissivity」の頭文字をとって「Low-E」と表記され、

 

日本語では「低放射」という意味を持ちます。

 

つまり放射を低くする(下げる)という意味を表しており、

 

ガラスにコーティングされたLow-E膜が

 

太陽の熱や部屋を暖房で暖めた熱を吸収・反射します。

 

その効果として、夏の暑さを和らげ、冬の暖房効率を高める等、

 

室内の快適性を高めることに一役買っているのです。

 

夏の日差しは非常に強いので窓にあたると、

 

それだけで窓の表面が60℃を超えてしまうこともあるんです!!

 

いくら断熱性を高めても、窓の性能が低いと夏の暑さや冬の寒さで

 

快適な室温は保てないのですね。。

 

※エコフィールドでは、

 

「樹脂サッシ」+「Low-E複層ガラス」が標準仕様です!

 

 

窓の配置は意外と要!

 

皆様、どちらかというと窓の種類・性能の良さだけに注目しがちですが、

 

窓の配置もとても重要です。

 

夏の日差しは遮る。

 

冬の日差しは活かす。

 

これで自然光とも上手に付き合っていけるお家づくりが出来ます。

 

エコフィールドが大切にしている、「パッシブデザイン」という建築方法です。

 

冬は温かい日差しを活かすことで、高熱費の削減にもつながります。

 

お財布にも、地球環境にもとてもエコですね。

 

 

 

 

最近は、

 

「窓があると熱が逃げる」

 

「窓があると日差しで室温が上がる」

 

などと伝え、窓がない=断熱性能が高いという理由で、

 

ほとんど窓を付けないお家も増えてきました。

 

窓がないお家。

 

みなさまどうお考えですか?

 

私は息苦しく感じてしまいそうだなあと思います。

 

弊社の新築OB様にも同じようなご意見を聞くことが出来ました。

 

 

ご友人のお家が高断熱が売りの会社様で建築されたそうなのですが、

 

窓がほとんどなく年中窓は開けずに空調システムだけで過ごされているそうです。

 

遊びに行った際に「息苦しさを感じた」とおっしゃっていました。

 

これは、人それぞれ感じ方が違うとも思います。

 

好みですよね。

 

お家って、住む方によって個性がとても表現されるのでとても面白いです。

 

緑なんて、自然の風や自然光なんて必要ないと思っている方ももちろんいますよね。

 

そのような方は、窓はほとんどなくした高い気密性・断熱性の中、

 

空調システムで年中快適に過ごせられればいいのです。

 

エコフィールドのお客様は、

 

窓の設置場所や、その窓から見る景色、お庭の作り方。

 

風の通り方や、季節によって変わる日差しの入り方など。

 

お家の性能や自然素材での快適さだけではなく、

 

いつも自然との付き合い方がセットになった考え方をお持ちの方です。

 

そのような自然の中で過ごしたいとお考えの方でも、

 

断熱性が高く、年中快適なお家を建てることが可能です!

 

是非エコフィールドに相談してくださいね♪

 

今日はここまでー!☆

それでは次回は「静岡居住に必要なUa値とは?」お楽しみに!!

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