【富士・富士宮・三島・沼津で新築一戸建て・リノベーション・木の家ならエコフィールド】

こんにちは！エコフィールド　広報担当の渡會です。

先日の大雨。すごかったですね。

皆様のお住まいの地域は被害はありませんでしたでしょうか？

わたしの住んでいる函南町は、

ジメジメとして、湿気と暑さは身体への負担も大きいそうです。

夜の寝苦しさや寒暖差で、夜の眠りが浅い方も増え、

睡眠障害と診断される方も急増しているそう。

皆様はいかがですか？毎日快適に眠れていますか？

家の中の温湿度が快適だと、良い睡眠がとれるそうですよ。

そこで！本日は、エコフィールドの全館空調の秘密！

エアコン一台で本当に快適なのか検証してみました♪

検証現場は　モデルハウスForet　in富士市比奈

エアコン1台でどこまで快適なのか！？　温湿度計の数値で検証！

早速ですが、6/23(金)の14：00のForetの温湿度を発表いたします！！

お天気は雨。肌寒い気温でした。

外部の温湿度計はこの玄関ポーチ軒下に置いてあります！

外気温湿度はこちら！

そして室内温湿度♪

まずは計測箇所のご紹介から

玄関

リビング

脱衣所

2F寝室

比較的涼しい気温でしたが、雨がぽつぽつと降り、午前中は湿度が81％とかなり高かったです！

いかがですか？

気温検証はもう少し暑い日だとわかりやすいかと思いますが、

湿度が10％違うだけで、体感ではかなり差を感じられると思います。

室内温湿度は以下の場所にて検証中です☆

エアコン1台で快適な仕組み大公開

さて、お待たせいたしました。

エアコン1台で快適な仕組み大公開★

こちらのモデルハウスForetの空調システムは

小屋裏に設置されたエアコンと、床下エアコンの2台のみです。

こちらが小屋裏に設置されたエアコン

こちらが床下に設置されたエアコン

床下は全部繋がっています。

基礎断熱なので、外部とのつながりがなく、害虫やほこりなどの心配も無用。

冬場は床下からの冷気で底冷えが・・・なんてことともおさらばです。

POINT!!

どちらのエアコンも、一般的な家電屋さんで購入できるエアコン使用なので

万が一故障しても大掛かりな修理費用や、設備代がかかることはありません！！

長く住み続けるお家だからこそ、ランニングコストを抑えられることは大きなポイントです！

空気の温度性質を利用する

夏の暑い空気は上に溜まるので、小屋裏エアコンを稼働させ、

冬の冷たい空気は下に溜まるので、床下エアコンを稼働させます。

夏は小屋裏から吹き抜け部の室内窓から冷気を下ろし、

各部屋につながる換気扇で吸気させ冷気を各部屋に取り入れます。

真ん中上の壁にあるのが吸気用換気扇です。

冬は各所に床下の温かい空気が循環出来るようガラリを設置しています。

こちらが床下の暖気を取り込むガラリ。

そして更にシーリングファンで撹拌させ、家全体へと循環させます。

いかがでしたでしょうか？

今の梅雨時期、溜まる洗濯物も悩みの種です。

このシステムと、ホタテの貝の塗り壁・無垢木材の調質効果で、

エコフィールドの家では室内干しも快適に乾きます。

ぜひ、このジメジメ梅雨時期にご体感ください♪

リノベーションでも採用出来る場合があります！

リノベーション希望の方も是非ご覧ください♪

インスタグラムで、温湿度計の数値を公開中＊

エアコン1台で快適なのか！？

あなたの目で確かめてみてください☆