- 開催
場所 - 富士市中里2591‐10 『esora』2F
- 開催
時間 - 10:00~11:00
- 期間
- 2025年3月16日(日)
イベント内容
いよいよ2025年4月。法改正のタイミングです。
今回のポイントは「4号特例縮小」。
4号特例は建築基準法に基づく規定で、特定の条件下で建築確認の審査を一部省略するもの。
2050年カーボンニュートラルの実現への取り組みに伴い行われた「建築物省エネ法」の改正により、2025年4月から原則すべての新築住宅に省エネ基準適合が義務づけられることになり、建築確認申請が免除された状態(従来の4号特例)では、省エネ基準への適合をチェックできないので、4号特例の範囲を縮小しますというのが「4号特例縮小」です。
●審査手数料や、審査に必要な図書や構造計算書などの作成を専門家に依頼した場合の費用などが必要になり、全体的なコストが増える可能性がある
●審査には時間がかかるため、施工開始が遅れる可能性がある
●4号特例縮小後は、確認申請の要・不要が家によって変わる
ということが言われています。
今回のリノベセミナーでは、そんな4号特例縮小にあたって、抑えておきたいポイントを「実家リノベ」に焦点を充ててわかりやすくお話していきます。
リノベーション工事の方法によっては、建築確認を審査が必要になることに伴い、工事方法の検討やコストにも大きく関わる今回の建築基準法の改正は、中古住宅を購入してリノベを検討する方にも、物件選びの注意ポイントの1つにもなりますので、聞いて損はないお話です。
講師:岩崎孝平
エコフィールド㈱ お客様係
ERA LIXIL 不動産ショップ担当 / 相続診断士 / 3級ファイナンシャルプランニング技能士
時間:セミナー【予約制・参加無料】 10:00~11:00
※個別相談可【完全予約制・参加無料】ご希望の方は、お問合せフォームにその旨をお書きください。
会場:富士市中里2591-10 エコフィールド㈱ 事務所『esora』内
★前日までの予約制です
★事前予約にて個別相談も可能です