“自然と繋がる”
心地良さをつくる。
耐震性能を数値化する
(耐震等級3)
地震大国である日本では耐震性は心地よく暮らす為の大前提の条件です。
安心して暮らしていただく為にすべての物件を一棟一棟構造計算(性能表示もしくは許容応力度計算)し、耐震性を見える化しています。
エコフィールドでは、性能表示における最高等級の耐震等級３を標準仕様としています。
また、さらなる安心として制振装置を全棟標準採用し、Wの安心で心地良くて安心の暮らしを実現します。
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心地よさを
数値でデザインエコフィールドではその家が持つ断熱性能を数値化し全棟個別で計算しています。
太陽の熱エネルギーを温熱環境に活かすことはパッシブデザインの基本です。
合わせて冬場どのくらい日射により熱エネルギーを取得できるかも、きちんとシミュレーションします。
また、気密断熱性能や日射取得量から年間のエネルギー消費もシミュレーションし、エコで心地良い暮らしを数値でデザインします。 -
素材でつくる心地よさ
エコフィールドが考える心地いい素材の条件。
心地よさをつくるのは温熱環境だけではありません。使用される素材の善し悪しも住まいの快適さを大きく左右します。
エコフィールドの家づくりでは、こうした尺度で使う素材を厳選しています。
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安全・安心な素材であること
エコフィールドではお子さんやアレルギーのある方でも安心して暮らせるよう自然素材を中心に使用しシックハウス症候群の原因となる接着剤や樹脂を使用した製品をなるべく使用しないようにしています。
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お手入れがしやすい素材であること
家は建てて終わりでは有りません。自分でもお手入れがしやすく時を経るごとに愛着が沸くような素材、またいつの時代でも手に入るような素材を使用しています。
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製造エネルギーが小さいこと
エコフィールドでは地球環境を守り、持続可能な社会を形成するために、製造エネルギーが極力少ないもの、またなるべく加工せずに使用できるありのままの素材を使用するようにしています。
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廃棄エネルギーも少ないこと
家を建てるときだけでなく廃棄する時の未来も考えて、自然界に存在しなるべく地球に還る素材を使用しています。
なるべく簡易な設備でつくる
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3枚ガラスで自然と繋がる
暮らしをつくる窓は屋外と家の中をつなぐ大事な要素です。光や風や景色、五感で感じる豊かなものはいつだって窓からやってきます。
ECOBASEでは3枚ガラスの樹脂サッシが標準仕様。
暑さ寒さが厳しい時期でも窓の近くで過ごす事ができ、季節を五感で感じる暮らしが実現出来ます。 -
床下＆小屋裏エアコン
床下＆小屋裏エアコンは一般的な高効率エアコンを利用した空調方式で将来的にメンテナンスが用意でありながら大規模な設備を要することなく全館空調を実現できる空調方式となっています。
ただし、床下＆最上階エアコンを実現するには高い断熱性能や設計上の工夫・ノウハウも必要になってきます。 -
AIR断工法
Air 断工法の家は、エア（空気）断熱で実現するエコな家です。
1台の機械で家全体の空調を管理する全館空調とはちょっと違います。
Air断工法の換気口（ファン）は屋外へ貫通させず、壁材と胴縁の空間を通気層として利用します。
こうすることで居住空間と外壁の間に空気の層ができ、外界の温度の侵入を緩和します。
また、年中快適な温度を保っている床下の空気を活用し家中に流すことで、快適な温度を保っています。
そして、各部屋には小さなファンと温湿度センサーが設置されています。
これらはマイクロコンピューターによって管理・制御され家全体が快適な気温、湿度になるようにファンが自動で動くようになっています。
