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不動産や相続の問題はエコフィールドにお任せください!

最終更新日:

【富士・富士宮・三島・沼津で新築一戸建て木の家ならエコフィールド】

こんにちは。
エコフィールドの広報担当佐野です。

4月2日(土)3日(日)、エコフィールドの事務所エソラに
ERA LIXIL不動産ショップ・相続サロンがオープンします!

現在、エソラ1階部分は工事中で、不動産・相続に関する相談ができるスペースができます。

どんなサロンスペースになるかお楽しみに!

エコフィールドは以前から不動産事業がありましたが、
(エコフィールドの不動産詳細はこちら→https://ecofield.jp/service/realestate/
今なぜこのERA LIXIL不動産ショップがオープンするのか経緯をお話しますと、
昨今、社会問題になっている空き家や空き地が静岡県富士市にも数多く存在し、
エコフィールドにも不動産や相続に関するご相談やお悩み、お問い合わせをいただく機会が急激に増えてきました。
また、
新型コロナウイルスによって働き方も変化し、
地方へ移住する方が増え、その方が中古住宅を探していたり、
実家の土地や建物の相談をされる機会も増えてきたというような背景があり、
地域の皆様が抱えるこのような問題に寄り添うべく、
不動産ショップと併せて相続サロンも運営をさせていただきます。

ERAというのは、
(Electronic Realty Associates)の略で、
ITを駆使し、日本国内だけでなく、
世界30以上の国と地域に広がり約2300店を越える国際的ネットワークでグローバルな展開をしている会社です。
住宅の窓や内外装建材・タイル、エクステリア、キッチン・バスルームといった
水まわり設備などを製造・販売する株式会社LIXILをはじめとするLIXILグループのメンバーです。

LIXIL不動産ショップは、LIXILの不動産フランチャイズ組織です。

今回エコフィールドは、
このLIXIL不動産ショップのフランチャイズの加盟店となり、
不動産や相続に関してよりお客様の声に応えるべく、動いていこうということです。
常時不動産に関してのご相談は承っておりますので、
ご相談やお悩みをお抱えの方はお気軽にご連絡ください↓↓

 

【相談会】土地や不動産・相続のご相談はこちらへ!【随時開催】

 

具体的にエコフィールドの不動産ショップ・相続サロンでどんな相談ができるのかというと、
例えば、
「この家はいくらで売却できる?」
「借地権を売却できるの?」
「空き家を処分、活用できるの?」
「誰が財産を相続するのか分からない」
「不動産を使った節税対策はあるの?」
等このような不動産に関わるお悩みのご相談が可能です。

また相続に関しては、
□財産が不動産が多い人
□借金が多い人
□家族の仲が悪い人
□連帯保証人になっている人
□再婚をしている人
□相続税がかかるか分からない人
□認知症や障害を抱えた家族がいる人
□子供がいない人
□家族の名前を使用して預金している人
□子や孫に一部贈与している人
これらの項目に当てはまる方は、
今後相続に関してよく考えて、プロに相談することをおすすめします。

相続に関して一番問題になるのが

  • 少ない財産でももめるということ
  • 不動産の分割でもめるということ
  • 税金でもめるということ

です。
不動産や財産相続に関することは、プロでないと分からないことだらけです。
ですので、未知の人同士で問題を解決しようとすると、
必ずトラブルが発生し、もめごとが起きますので、
プロにお任せしましょう。

このもめごとに対して少しお話しますと、
相続で避けたいのは「相続争い」で俗に「争続」とも呼ばれます。
自分がもし配偶者(妻もしくは夫)や子ども、孫に財産を相続するとしましょう。
その場合、その財産をめぐっていがみ合う状況を招いてしまうのは、
とても心が痛いですよね。
自分の財産を相続することをきっかけに、
それまで仲の良かった兄弟や親族が仲が悪くなってしまい、
付き合いを絶ってしまうなんてもってのほかです。
が、これが今の世の中ではそのような相続争いが絶えないようです。
相続が原因で殺害なんてことも起こっている世の中です…。
(お金って人を変えてしまうので怖いですよね…)

このような相続争いをしないためにどうすればいいのかというと、
まずは生きているうちに「遺言をしっかりと残す」ことです。
相続争いの原因は、
誰がどれだけの財産を分けるのかということが不明確で
相続人の意見が一致しないということが原因です。
「遺言をしっかりと残す」ということをしておけば、
誰に何をどれくらい与えるのかということが明確になり、
争いを防止するきっかけになります。
また、この遺言を残す時に注意したいのが、
「全ての相続人が納得できるような公平性」に注意しましょう。
例えば、
長男の家族には世話になったから、次男家族には財産を与えない
ということをしてしまうと、次男家族は不平不満を感じますよね。
これは相続争いを招いてしまうきっかけになり兼ねるので、
このような事態を招かないために、
誰がどのくらい相続をするのかという法的な取得分があるので、
それをしっかりと理解したうえで、公平に相続を行うようにしましょう。

生きているうちに、自分の財産をしっかりと把握しておくというのも、大事になります。
もし、自分(被相続者だとしましょう)が死亡して自分の財産を相続人に渡すとしましょう。
その場合、相続される側の人は、
相続する側(被相続者)が死亡したことを知った日の翌日から10か月以内に、
相続税の申告、納付をしなければなりません。
この10ヵ月の間に、相続財産の内容を把握したり、
遺言書があるのかを確認したり、
遺言書がなかったら遺産分割協議というのを済ませて相続税を算出して
相続税の申告、納付をする必要があります。

これらの作業をスムーズに行わないと、申告や納付が遅れ、期限が過ぎてしまい、
最悪の場合、相続される人に加算税や延滞税などが課されてしまいます。

なので、自分の財産を誰かに相続する場合には、
一体自分はどんな財産がどれだけあるのかを把握し、
誰にどのくらい相続するのかというのを
相続する人にしっかりと伝えておくことが大事なのです。
死んでから残された人に迷惑をかけるのは嫌ですよね…。
そうならないよう気をつけましょう。

生きているうちに財産を整理する方法として、

  • タンスや貯金箱などに隠してある、しまってある財産もしっかりと把握して相続人に伝えておくこと
  • 使っていない預金口座は削除すること
  • 日本以外の国(海外)に財産がある場合はしっかりと伝えること
  • 不動産や株は現金化しておくこと
  • 生命保険に入っておくこと

このようなことをするといいかと思います。

隠してあるへそくりなどは本人が存在時自体を忘れているなんてこともあるので、
家族で一度家中を掃除したり、整理整頓して
家の中にどのくらいお金があるのかを把握しておくといいかもしれませんね。

不動産や株に関しては、すぐに現金化しにくいので、
相続争いの種に繋がる可能性がありますので、現金にしておくことでスムーズに相続ができます。
また、生命保険に関しては、
相続税の非課税枠が設定されており、
法廷相続人の数×500万円を死亡保険金から差し引くことができるので、
生命保険に入っていれば節税できるということに繋がるので、
やっておいて損はないかと思います。

これから家を建てる人も、相続や不動産に関することは頭に置いておいた方がいいかと思います。
これから残される子どもや孫のために、
今のうちから財産を整理しておきましょう!

何かご相談したい場合はエコフィールドへお気軽にお問い合わせくださいね!

 

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(不動産課 沖夏江)

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