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薪ストーブの火のつけ方の手順とポイント

最終更新日:

【富士・富士宮・三島・沼津で新築一戸建て木の家ならエコフィールド】

こんにちは!
エコフィールド お客様係の平山です!
地元愛知は、年末年始は雪がたくさん降って大変そうでしたが、
今年は富士では珍しく雪も降り、まだまだ寒い日が続いていますね。
エコフィールドには、一階に薪ストーブが設置されており、日中もとても暖かく過ごすことができています。
今朝は、社長に薪ストーブの火のつけ方を伝授していただきましたので、
皆様にも分かりやすく、お伝えしていきたいと思います!

薪ストーブを使用する前に…
ストーブを長く使うためにも、使用する前には綺麗に清掃しておきましょう!
【薪ストーブの火のつけ方の手順】
①メインになる薪を井桁状(#のマークのような形)に薪が崩れないように重ねて置いていきます。
この後入れる焚き付け用の木が中央より奥の煙突の下にくるように置くのがポイントです!

②次に、焚き付け用の木を先程と同じように井桁状に置いていきます。
薪ストーブに使用する木材は、しっかりと乾燥しているものを使用することがポイントです!
③薪を組めたら、着火剤を中央部に置き、点火していきます。
(※火の取り扱いは大変危険になります。周りに燃えやすいものがないか必ず確認してから行ってください。)
着火した後はしばらくストーブの扉は締め切らず、空気を送り込めるように少し開けておくと火がよく燃えます。
④しばらく様子を見て、焚き付け用の木とメインの木材が燃えてきたタイミングで薪を追加していきます。
この時も火花等に十分気を付けながら行ってください。
⑤メインの木も十分燃え上がってきたら、空気口を絞って温度や火加減を調節していきます。

これが薪ストーブの火のつけ方の手順になります。
お家全体をこの一台だけで暖かくすることができる薪ストーブ。
社長のご自宅にも薪ストーブがついており、
寒い冬場でも薪ストーブを一日つけておくと、シャツ一枚でいいくらいお家全体が暖かくなるそうです。

また、薪ストーブは、ただお家を暖めるだけではなく自然現象【1/fゆらぎ】による癒し効果もあるんですよ!

現在、3月にお引渡し予定になっています富士市久沢で建築中のお家では、薪ストーブが設置されます。
完成まであと2カ月…。
どんなお家になるのか完成まで楽しみですね♪

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