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土間収納、土間玄関、土間リビングで失敗しないための秘訣

土間収納、土間玄関、土間リビングで失敗しないための秘訣

佐野 加世子

佐野 加世子
2021.9.9(Thu)

【富士・富士宮・三島・沼津で新築一戸建て木の家ならエコフィールド】

こんにちは。

エコフィールドの広報担当佐野です。

 

先日富士市松岡の工事中物件のM様のお家(広い土間でロードバイクが楽しめる家)へ視察に行ってきました。

こちらのお家は9月25日(土)26日(日)に見学会を開催予定です。

見学会の詳細はコチラ≫

 

こちらが外観です。

K2モルタルの塗り壁と杉の羽目板が特徴的な外観デザインです。

中に入ると、

このような玄関が広がります。

右側には、こだわりの土間空間に繋がっています。

どんな土間なのかというと、

まだ工事中なので、あまりよく分かりませんが、

人一人通れる土間が続き、奥には、

大きなものも収納できる土間空間が広がっています。

暗くなりがちの土間ですが、窓がいたるところにあるので、

まだ照明が付けられていない状態でも十分明るかったです。

 

完成して実際にどんな感じにロードバイクや設備品を置いていくのか楽しみですね!

 

LDKもまだ工事中でした。

I型の対面式キッチンに大きな吹き抜けのあるリビングダイニングです。

こちらもまだ照明が取り付けられていませんでしたが、

採光のための窓がしっかりと設置されているので、十分に明るい空間でした。

左側には和室スペースもあるようでしたので、完成が楽しみですね!

M様の家にも取り入れられたこの「土間」最近流行りですね。

思いがけない失敗を防ぐためにも、土間を家に取り入れたい方は、

メリット、デメリットをしっかりと理解したうえで取り入れましょう。

 

では、土間について少し解説しようと思います。

 

古い民家では玄関をくぐると、居室との間に土足で歩ける空間がつくられていました。

(かまどや流しがある台所も土間にありました。)

この空間を土間といいます。現代の家に例えるならば、玄関のような空間です。

昔の土間の使い方としては、

雨天時の農具や漁具の手入れの場所として、

また、炊事の場所や、来客と家主が話す空間として使われていました。

ある時はガレージ、ある時はキッチン、ある時は客間として、フレキシブルな使い方をされていたようです。

 

使い勝手のいいこの土間は、近年になって再度見直され、

家に取り入れる方も増えてきたようです。

暮らしの幅が広くなる土間ですが、

取り入れることによる失敗や後悔はどんなことがあるのか見てみましょう。

土間を入れるメリットその1:掃除が楽で汚れを気にしないこと。

土間の床部分はだいたいがタイルやコンクリートです。

無垢のフローリングやじゅうたんではないので、汚れを気にせずに使うことができます。

汚れや水がこぼれたとしてもサッと拭いたり掃いたりするだけで済みます。

土間部分は靴を履いたままの状態で使う場面が多いかと思います。

雨の日や泥の付いた靴で歩けば、泥だらけになりますが、

水分が飛んで乾けば、ほうきで掃けますので、楽ですよ。

土間を入れるメリットその2:いろんな用途で使えること。

土間は使用目的を限ることなく、自由な空間として使うことができます。

玄関にある土間は、アウトドア用品やベビーカー、ゴルフクラブなどを収納する収納場所として活躍しますし、

リビングにある土間は、趣味のバイクや自転車などを眺めたり整備したりする趣味の場所としても活躍します。

家族のライフスタイル、自身の趣味に合わせて多種多様に対応できる便利な空間です。

土間を入れるメリット3:夏場は涼しいこと。

土間に使われるコンクリートは、熱伝導率が非常に高く、触るとひんやりと冷たく感じられます。

土間の面積が広ければ広いほど、家全体が涼しい空気になるようです。

例えで言うと、地下のコンクリートで創られた駐車場は、

暑い夏でも少しひんやりと感じられますよね。

暑い夏の時期は土間があるだけで少しは光熱費の節約につながるかもしれません。

(土間をどこに設置するかにもよります)

 

続いて土間のデメリットをお伝えします。

土間のデメリットその1:段差ができること。

土間は床より一段下がった部分にあります。

2階への階段程段差はないにしても、この小さな段差が年齢を重ねていくごとに負担が大きくなってきます。

バリアフリーの観点からすれば、土間の段差は大きな問題になりますね。

逆に、段差が多少あったほうが、健康のため、足腰を強くするためにいいかもしれない場合もあります。

ご家族の身体的な問題や将来の体のことも考えて、土間を取り入れるようにしましょう。

土間のデメリットその2:靴を脱ぐ、履くがイチイチ面倒になること。

土足で歩く土間は、靴を履き、他の場所は脱いで生活をする必要があります。

土間へ行く回数が多いと、イチイチ靴を脱いだり履いたりしないといけない手間があります。

この問題は、土間をどこに取り入れるかによって解消されます。

玄関に配置する外用の物の収納場所として使うのであれば、

玄関に繋がっているので靴はそのままで使うことができます。

事前にどこにどんな目的の土間を取り入れるのかを決めて取り入れましょう。

土間のデメリットその3:冬寒いこと。

土間のデメリットを調べていて冬寒いということが多かったです。

夏涼しいというメリットの半面、冬は寒いということです。

先ほども申した通り、コンクリートは熱伝導率が高いため、ひんやりと冷たい空気が流れます。

土の冷たさがそのまま出てしまうので、対策が必要です。

冬の寒さ対策として以下のようなものがあげられます。

 

床断熱を取り入れる。

床下に断熱材を施工することで、床下からの冷気を止め、足もとの冷えを防ぎます。

現場の状況と予算に応じて、断熱材の種類も施工方法も異なり複雑ですので、

担当の営業マンや設計士に相談しましょう。

 

床暖房の設置

電気ヒーターで暖めるタイプもありますが、床の下に温水を流すタイプが増えています。

床暖房は、床から直接伝わる熱(伝道熱)と床から部屋全体に広がる熱(ふく射熱)の組み合わせで暖めます。

土間を取り入れる方は床暖房がいいらしいです。

 

薪ストーブを設置

たった1つの薪ストーブで、家全体を、効率よく暖めることが可能です。

天井が高かったり、吹き抜けがある場合でも、薪ストーブであれば、空間全体を、暖房することができます。

ですが、高気密高断熱の家ですと、

「薪ストーブ」は相いれない関係になります。

キッチンのガスコンロもそうですが、

室内で「火」を炊く事は「酸素を消費すること」でありイコール「二酸化炭素、一酸化炭素を出す」ことになります。

当然の事ながら「新しい空気(酸素)を取り入れる」ことが必要であり「汚れた空気を換気」することも連動して必要になります。

薪ストーブを取り入れる際はよく考えてから取り入れましょう。

 

土間のメリットデメリットいかがでしょうか。

エコフィールドでは、玄関に収納の役割として土間を取り入れる方が大半を占めていました。

土間は使い勝手よりも、寒さ暑さが気になるところですね。

取り入れる方は、失敗や後悔をしない為にも、しっかりと目的と設置する場所を考えて取り入れるようにしてくださいね。

 

見学会で土間の広さや場所、使い勝手が分かるようになっていますので、

気になる方はぜひ富士市松岡の見学会にご参加くださいね!

 

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