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今一度見直そう!あなたの家の防災マップ!

最終更新日:

災害の多い日本だから備えをしっかりとしておこう!
【富士・富士宮・三島・沼津で新築一戸建て木の家ならエコフィールド】

こんにちは。
エコフィールドの広報担当佐野です。

昨日はひどい雨で各地で冠水、土砂崩れが発生しました。
熱海では土石流が発生し、いまだに行方不明者がいます。
一人でも多くの方が助かりますことを祈っています。


日本は災害が多い地域です。
地震・津波・大雨・土砂崩れ・冠水など…たくさんの災害が起こります。
静岡県富士市は特に地震、津波、そして富士山の噴火が心配されている地域です。
このような災害から身を守るために、
どの地域にもハザードマップという防災マップがあります。
各家庭に配られているようですので、今一度確認してみてください。
このハザードマップというのは、
各地域のマップを利用し、防災対策、避難所、被害想定区域、避難経路などが示された地図のことです。

富士市では、

  • 地震
  • 液状化
  • 津波
  • 大雨により災害
  • 富士山噴火
  • 大規模地震による被害のイメージ

など項目に分けた資料がありますので、ぜひご覧ください。
富士市の防災マップ≫

今回は大雨による災害、地震の津波のマップを一部見てみましょう。

これが富士川が氾濫してしまった場合に想定される浸水エリアになります。
富士市に住んでいる方、どうでしょうか?
私の住んでいる場所はこのマップによると1階床下浸水するとなっています。
怖いですね…。
富士川が氾濫することはあまりないのですが、なったとしたらかなり広い範囲で被害が起こるようですね。
続きまして、
津波のマップを見ると、

こんな感じです。赤が5~10m、ピンクが3~5m、黄色が1~3mの津波がくる想定です。
私の住んでいる場所にはとりあえず津波は来ないとなっております。
エコフィールドの会社がある中里もとりあえずは来ないようになっていますが、
会社周辺の富士市中里は標高が低く田んぼだらけで沼地なので、
今回大雨で各地冠水していたので、どうなるのでしょうか…。
心配です。

このように自分が住んでいる場所、これから住もうとしている場所の想定被害が見れるようになっています。
が、これはあくまで想定なので、
必ずそうなるとも限りませんので、参考にする程度にしてください。

これから家づくりをする人、これから土地を探す人は、
このハザードマップを参考にして、
5年10年20年と住む場所は安全なのか、どうなのかをしっかりと把握しておくのがいいでしょう。

災害に強い家づくりをするなら、
土地・構造・間取りの順番で考えるといいそうです。
この3つは家を建ててしまった後に変えることはできないので、
家づくりをする段階でしっかりと考える必要があります。
土地はハザードマップを見て、
構造は各会社が地震に強い構造だったり、雨風に強い構造など様々な構造があるので、チェックしてください。
間取りは、すぐ外に出れる間取りか?防災グッズが入る収納があるか?など考えましょう。

災害はいつ起こるか分かりません。
起こってからでは遅いので、今からでも備え、考え、行動しましょう。

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”富士市で自然素材を使った家づくりをしている工務店です。”
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”『Air断工法』を取り入れた地球にやさしい家づくりをしている。”
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