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移住をするという選択肢

最終更新日:

ようこそ富士市へ
【富士・富士宮で新築一戸建て木の家ならエコフィールド】

こんにちは!
エコフィールドの広報担当佐野です。

今日は移住についてのお話をしようかと思います。

富士市の人口は過去10年間で減少傾向にあるのですが、
富士市に移住してくる人は年々増え続けているのです。
去年の2019年には、
富士市に移住してきた人は102人。
100人を超えています。(驚き…)
また、
日本の移住先人気ランキングでは、
静岡県が3位を獲得し、
5年連続で上位5位をキープしています。

コロナの影響で東京に行かずとも、
自宅で仕事ができるようになって
東京に住んでいた人が田舎の方に
移住する方が増えているようですね。

なんで静岡が移住先に選ばれるのでしょうか?

その理由は3つあげられます。

1つは、「温暖な気候で過ごしやすいこと」
静岡県は沖縄の次に暖かい県なのですよ~
最近は温暖化でより暖かく感じられます。
冬は暖かいけど、
夏は暑すぎない。
ちょうどいい気候で、雪も降らないから
とても過ごしやすいです。
また、
世界遺産に登録された富士山をはじめ、
自然と文化が大切に残されている場所でもあります。
お茶やミカン、桜エビやシラスなどの名産品も多数あり、
さらに、
サッカーや野球などのスポーツも盛んな地域なのです。

2つめ「便利なアクセス」
西は愛知県、東は東京と
都心に挟まれた静岡県。
都心と比較すると、
静岡県は比較的生活コストを抑えることができ、
かつ
首都圏・関西圏の中間に位置しているため、
新幹線や東名高速道路などを利用して、
行きたいときに都会に出かけられるという交通事情の良さから、
幅広い年齢層に選ばれている静岡県です。
富士市は新幹線の新富士駅があり(こだましか停まりませんが…)
駅からは美しい富士山を眺めることができます。
新幹線と東海道線の駅が離れているのが少し不便ではありますが、
気軽に名古屋、東京に行くことができるので
とても便利ですよ。

3つめ「充実した補助金制度」
静岡県では、都市から移住された方を応援するため、
様々な補助金があります。
市によって金額も内容も様々です。
ちなみに、富士市では、
最大で200 万円の補助を受けられる
スミドキU-40 プラス(富士市若者世帯定住支援奨励金交付制度)や、
移住に関する不安相談や、情報交換、仲間づくりなどができる各種イベントを通じて、
移住後の満足度向上を目指す市の移住定住応援企画など
様々な制度が用意されています。
静岡の補助金について少し詳しくお話します。

まずは富士市の補助金制度から。
◆スミドキU-40 プラス(富士市若者世帯定住支援奨励金交付制度)◆
人口減少の著しい世代の市外からの転入を促進するため、
若者世帯を対象に、住宅取得に係る費用に対して助成を行います。
対象者:
●計画申請時に市外に1 年以上居住している世帯
●計画申請時において、夫婦のいずれかが満40 歳未満の若者世帯、または世帯主が満40 歳
未満で小学生以下の子がおり、新たに多世代同居・近居するひとり親世帯
●住宅を新築または購入する方(中古を含む)で、10 年以上富士市に定住すること
●市税(市県民税、固定資産税、都市計画税、国民健康保険税、軽自動車税など)を滞納して
いない方(多世代同居・近居する方も含む世帯員全員)
●同様の補助を受けていないこと
補助金額
・住宅取得(新築・購入):50 万円
・市内業者での新築施工:30 万円
・多世代同居・近居 :20 万円
・小学生までの子がいる世帯:1 人(3 人上限)×10 万円
・東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県からの移住:60 万円
・居住誘導区域内:10 万円
詳細はコチラ▼
https://www.city.fuji.shizuoka.jp/sp/kurashi/c0306/u40plus.html

続きまして沼津市の補助金制度。
◆沼津市移住・就業支援金制度◆
平成31 年4 月1 日以降に東京圏から沼津市へ移住し、
静岡県のマッチングサイトを通じて就職し、
又は静岡県が実施する支援事業を受けて起業した方に支援金を交付します。
対象者:
●直近10 年間のうち、通算5 年以上、東京23 区に在住していた方、又は東京圏(条件不利
地域を除く)に在住しながら東京23 区に通勤していた方
●移住する直前に、連続して1 年以上、東京23 区に在住していた方、又は東京圏(条件不利
地域を除く)に在住しながら東京23 区への通勤をしていた方
補助金額
・2 人以上の世帯での移住の場合:100 万円
・単身での移住の場合:60 万円
詳細はコチラ▼
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/

最後に三島市の補助金制度。
◆住むなら三島移住サポート事業◆
若い世帯の良好な居住環境の形成を図り、
三島市への移住・定住を促進するため、
市内に住宅を取得し、転入した若い世帯に対し補助金を交付します。
対象者:
●住宅の工事請負契約または売買契約をした後に転入した者(夫婦どちらも転入者であるこ
と)。※三島市移住・就業支援補助金の交付決定を受けている場合には、転入後1年以内に住宅
の工事請負契約または売買契約をした方も対象となります。
●三島市への転入日の前日まで1年以上三島市の住民基本台帳に記録されていなかった者。
●若い夫婦等であること。(ア~イのいずれかに該当する方)
ア 入居日において、いずれかが満40 歳未満の夫婦
イ 入居日において、いずれかが満46 歳未満の夫婦で、中学生以下の子と同居している者。
ウ 入居日において、満46 歳未満で中学生以下の子どもと同居する親。
●取得した住宅に入居し、定住(5年以上居住)すること。
●本補助金及び失効前の住むなら三島移住サポート事業費補助金交付要綱(平成28 年3 月
25 日制定)に基づく補助金の交付を受けていない者。
●県内の他市町から転入した者の場合は、申請者または配偶者の父母のうちいずれかが三島市
の住民基本台帳に記録されている者。
補助金額
・県外から転入をした若い夫婦等:100 万円
・県外から転入をした若い夫婦等:50 万円
・県内の他市町から転入をした若い夫婦等:25 万円
*同居する中学生以下の子どもがいる場合、1人につき2万円の上乗せ(上限6万円)
詳細はコチラ▼
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/

市のサイトで色々な補助金が掲載されているのですが、
少し見づらかったり、
理解しがたいものだったりするので、
役所などで直接聞くか、
パンフレットを集めてみるかをするといいかもしれません。
↓見やすいパンフレットがありましたので載せさせていただきます。
*ゆとりすと静岡から引用

静岡県は今、移住者Welcomeな体制で補助金を出しています。
移住をお考えの方は
移住先の市の補助金制度をしっかりと理解して、
好きな工務店やハウスメーカーを探して
家づくりをしてくださいね。

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