結婚新生活支援事業で新婚世帯に最大で60万円の補助金がもらえる？！【静岡県】

こんにちは。
エコフィールドの広報担当渡會です。

新婚さんやこれから結婚、パートナーシップをされる方に朗報です！
令和5年3月1日以降に婚姻された方に補助金が数十万出るということをご存知でしたか？

この補助金を取り入れているのは、静岡県内で27市町。
金額や条件については、各自治体によって違うので、
今回は詳細をご紹介したいと思います。

結婚をして家を建てて引っ越しを考えている方にとっては、
とてもお得な情報ですので、
ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。

まず、富士市の新婚支援補助金内容です。
富士市では、

【はぐくむFUJI富士市結婚新生活支援補助金】

という新婚生活を応援する補助金が用意されています。
（富士市のHPを見る→）

令和６年度対象者

令和６年度の対象は、

令和6年1月1日以後に結婚又はパートナーシップ宣誓し要件を満たした世帯の方です。

詳細の掲載はこれからですので、今現在ですと令和５年度の内容が参照されています。

近日中に、令和６年度の内容が掲載されるでしょう。

大きく変更される内容はそこまで多くないと思います。

ほとんどが令和５年度と同じ内容になると思って起きても大丈夫でしょう。

令和５年度の内容を以下に参照します。

令和５年度の対象者は以下の条件に全て当てはまる方でした。

★夫婦の前年の所得の合計額
（同年中に当該夫婦に係る奨学金の返済額がある場合は、当該額を控除した額）が
500万円未満であること。
（※ただし、婚姻を機に離職し、申請時において無職の者がいる場合は、当該者の所得はなかったものとします。）

★婚姻日における夫婦の年齢がいずれも39歳以下であること。

★夫婦がいずれも補助金の交付を受けた日から1年を超えて市内に定住する意思があること。

★申請時において夫婦がいずれも市町村民税等を滞納していないこと。

★夫婦がいずれも過去にこの要綱に基づく補助金の交付を受けていないこと。

★夫婦が他の同種の補助を受けていないこと。

どうでしょうか？
当てはまる方いらっしゃいますか？

補助対象経費（令和５年度事業）

では、この補助対象となる経費はどんなものなのかというと、

令和5年4月1日から申請日までに支払った

転入または転居に係る次の費用のことです。

★住宅取得費用：婚姻を機に新たに住宅取得する際に要した費用

★住宅改修費用：夫婦等の一方又は双方の住民票の住所となっている、市内の住宅の機能維持または向上を図るために行う修繕、増築等の費用
★住宅賃貸費用：婚姻を機に新たに住宅を賃借する際に要した費用（賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料）
★引っ越し費用：引越し業者または運送業者に支払った費用

家を建てない人でも、中古物件を購入後改修して住む人、実家の改修をして住もうとしている人、アパートやマンションの賃貸費用であれば、
補助金が出るということですね。
これは当てはまる方が多そうです。

補助金額（令和５年度事業）

気になる補助金額ですが、

住居費（住宅取得費、改修費、又は住宅賃貸費用）及び

引越費用を合算した額に相当する額

（勤務先から住宅手当等が支給されている場合は、支給額相当金額については対象外）とし、

上限額は以下のとおり（1,000円未満の端数は切り捨て）。

• 婚姻日等における夫婦等の年齢がいずれも29歳以下の世帯：上限60万円
• 婚姻日等における夫婦等の年齢がいずれも39歳以下で、夫婦等の一方又は双方が令和5年3月1日以後に市外から転入した世帯：上限50万円
• 婚姻日等における夫婦等の年齢がいずれも39歳以下で、夫婦等の双方が令和5年3月1日より前から市内に在住していた世帯：上限35万円
• 婚姻日等における夫婦等のいずれかの年齢が39歳以下の世帯：上限20万円

結婚や婚姻の際、いろいろと出費が重なりますよね。

結婚式やフォト撮影、家具や家電の購入等々、、、

この補助金は、若い世代の転入による市町村の繁栄目的でもあります。

ですので、この補助金をおこなっている市町村は、若い世代に期待をし、転入・婚約時に先に投資してくれているわけですね。

このような補助金をいち早く取り入れている市町村は、子育ての問題や経済、環境など、様々な問題に取り組んでくれている印象です。

この補助金を取り入れているのは、静岡県内でも27市町！

今後パートナーとの居住地をお考え中の方は、様々な市町村の補助金を調べてみるのもいいかもしれません。

色々な補助金や社会問題に取り組んでいる市町村に移り住むのは、とてもおススメです。

【申請期限】…　はまた令和６年度事業が掲載されてからお伝えします！

令和５年度は７月から2月ころまでの８か月間ほどの申請期間でした。

今年度もおそらく同じくらいではあろうと思いますが…また後日お伝えします！

申請多数の場合、申請期限前に事業が終了する場合があります。

最新情報が更新されましたら、こちらのページを更新する形になります。

是非URLをブックマークしてお待ちくださいね♪

最後に…良い引っ越し先は補助金の豊富さで見極められるかも！？

結婚や婚姻の際、いろいろと出費が重なりますよね。

結婚式やフォト撮影、家具や家電の購入等々、、、

この補助金は、若い世代の転入による市町村の繁栄目的でもあります。

ですので、この補助金をおこなっている市町村は、若い世代に期待をし、転入・婚約時に先に投資してくれているわけですね。

このような補助金をいち早く取り入れている市町村は、子育ての問題や経済、環境など、様々な問題に取り組んでくれている印象です。

この補助金を取り入れているのは、静岡県内でも27市町！

今後パートナーとの居住地をお考え中の方は、様々な市町村の補助金を調べてみるのもいいかもしれません。

色々な補助金や社会問題に取り組んでいる市町村に移り住むのは、とてもおススメです。

以下、この補助金を令和５年度に取り入れていた市町村別のページです。

• 浜松市（外部リンク）
• 沼津市（外部リンク）
• 熱海市（外部リンク）
• 三島市（外部リンク）
• 富士宮市（外部リンク）
• 伊東市（外部リンク）
• 島田市（外部リンク）
• 富士市（外部リンク）
• 磐田市（外部リンク）
• 焼津市（外部リンク）
• 掛川市（外部リンク）
• 藤枝市（外部リンク）
• 御殿場市（外部リンク）
• 袋井市（外部リンク）
• 下田市（外部リンク）
• 伊豆市（外部リンク）
• 御前崎市（外部リンク）
• 菊川市（外部リンク）
• 牧之原市（外部リンク）
• 東伊豆町（外部リンク）
• 南伊豆町（外部リンク）
• 松崎町（外部リンク）
• 小山町（外部リンク）
• 吉田町（外部リンク）
• 川根本町（外部リンク）
• 森町（外部リンク）

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