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【検証】梅雨時期必見!エコフィールドの湿度調整出来る家はどれだけ快適なのか!? 

JURI.W

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最終更新日:

 

 

【富士・富士宮・三島・沼津で新築一戸建て・リノベーション・木の家ならエコフィールド】

 

 

こんにちは!エコフィールド 広報担当の渡會です。

 

先日の大雨。すごかったですね。

被害の様子 引用:NHK NEWS WEB

 

皆様のお住まいの地域は被害はありませんでしたでしょうか?

わたしの住んでいる函南町は、冠水被害や通行止めになった箇所もあり大渋滞が起きる惨事となりました。

近隣の沼津市でも、道路冠水・住宅の床上浸水の被害の報告は100件を超えており、私の通勤通路も通行止めとなっていました。

梅雨入り前にあのお天気。

前線や低気圧の影響だったそうですが、今週末からの本格的な梅雨入りで、

土砂崩れなどの第二次被害が起こらないことを祈ります。

今年の梅雨は、気温は高めで蒸し暑い日が続くそうです。

ジメジメとして、湿気と暑さは身体への負担も大きいですよね。

 

夜の寝苦しさや寒暖差で、夜の眠りが浅い方も増え、

睡眠障害と診断される方も急増しているそうですが

皆様はいかがですか?毎日快適に眠れていますか?

家の中の温湿度が快適だと、良い睡眠がとれるそうですよ。

 

 

そこで!本日は、

「エコフィールドの湿度調整出来る家がどれだけ快適なのか!?検証してみました♪」をお送りいたします。

気温がそこまで高くはないけれど湿度が高い梅雨時期…エアコンなしでも快適に過ごせることをお伝えしたい!

是非最後までお付き合いください。

エアコンなしでも快適な家【検証現場は モデルハウスForet in富士市比奈】

 




梅雨時期にエアコンなしでどこまで快適なのか!? 温湿度計の数値で検証!

早速ですが、2024年6/13(木)の15:00のForetの温湿度を発表いたします!!

室内干し見学会の事前検証に行った日です。

 

お天気は雨のち晴れ。蒸し暑い日でした。

外部の温湿度計はこの玄関ポーチ軒下に置いてあります!

 

 



 

外気温湿度はこちら!




温度はそこまで高くないですが、湿度が高いと体感温度が数度も上がります。

湿度は73% ジメジメして暑いです。

そして室内温湿度♪

 

玄関


 

 

 

リビング


 

 

 

 

 

 

 

 

2F寝室

 

 

 

 

 

温度は1~2℃低い結果に。

 

湿度はなんと約10%も低い結果に!!

体感ではかなり差を感じられると思います。

なんといいますか、入った瞬間の湿度感が違うのです。

空気感といいますか、、ジメっと感を感じない。

 

これはなかなか文章や写真だけでは伝わらないと思いますので、

是非実際に体感しに来てくださいね♪

 

エコフィールドのお家は調質効果が高い自然素材で家づくりをしているので、

この湿度感を実現することが出来ます。

素材のことについてまとめた記事はこちらをご覧ください♪

【梅雨にも負けない!カビ知らずの家づくり】はエコフィールドで♪

 

自然素材のおかげで湿度コントロールされ快適なお家。

以前、エコフィールドは【エアコンなしでも快適なお家】をつくり続けてきました。

ですが、現代の真夏はエアコンなしというのはなかなか難しいもの。。

そこで、現在のエコフィールドでは【エアコン1台で快適なお家】をつくっています。

なるべく自然エネルギーの力で快適に。

電気使用は最小限度に抑える家づくり。

その秘密を、真夏が来る前に皆様にお伝えします。

 

エアコン1台で快適な仕組み大公開

 

こちらのモデルハウスForetの空調システムは

小屋裏に設置されたエアコンと、床下エアコンの2台のみです。

 

「え?エアコン2台?1台じゃないの?」と思われましたか?

設置台数は2台ですが、各季節ごとに稼働させるのは1台のみです。

 

空気の温度性質を利用する

夏の暑い空気は上に溜まるので、小屋裏エアコンを稼働させ、

冬の冷たい空気は下に溜まるので、床下エアコンを稼働させます。

 

夏は小屋裏から吹き抜け部の室内窓から冷気を下ろし、

各部屋につながる換気扇で吸気させ冷気を各部屋に取り入れます。

 

こちらが小屋裏に設置されたエアコン


こちらが床下に設置されたエアコン


 

床下は全部繋がっています。

基礎断熱なので、基礎と外部とのつながりがなく、冷気はもちろん害虫やほこりなども床下に入り込むことはありません。

冬場は床下からの冷気で底冷えが・・・なんてことともおさらばです。

 

 

真ん中上の壁にあるものが吸気用換気扇です。

冬は各所に床下の温かい空気が循環出来るようガラリを設置しています。

 

 

こちらが床下の暖気を取り込むガラリ。


 

 

そして更にシーリングファンで撹拌させ、家全体へと循環させます。


 

 

POINT!!

どちらのエアコンも、一般的な家電屋さんで購入できるエアコン使用なので

万が一故障しても大掛かりな修理費用や、設備代がかかることはありません!!

長く住み続けるお家だからこそ、ランニングコストを抑えられることは大きなポイントです!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

エコフィールドは【パッシブデザインハウス】の考え方を大切にしています。

なるべく自然エネルギーを活かした心地よいお家に。

四季に合わせて、自然と共に、心地よく暮らしていけるように。

人々は昔から、暮らしの中で自然と上手に付き合いながら心地よい暮らし方を見つけてきたのではないでしょうか?

そんな、本能で心地よいと感じられる暮らしを提供したいとエコフィールドは考えています。

 

 

「高気密高断熱だから、窓は小さく、少なくしないといけない」

「窓を開けてはいけない」

そんなことはエコフィールドのお家ではありえません。

開口部はしっかりと確保しながら、高気密高断熱も実現させ、自然光を上手に活かします。

自然風を取り入れるのが気持ちいい季節には、思いっきり窓を開けましょう。

真夏や真冬には、エアコンや薪ストーブの力も少しだけ借りながら、自然を愛でながら暮らしましょう。

 

エアコン一台で消費電力も抑え、お財布にも環境にも優しいこのシステム。

今の梅雨時期、溜まる洗濯物も悩みの種です。

このシステムと、自然素材の調湿効果で、エコフィールドの家では室内干しも快適に乾きます。

 

ぜひ、このジメジメ梅雨時期にご体感ください♪

リノベーションでも採用出来る場合があります!

リノベーション希望の方も是非ご検討ください♪

 

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”富士市で自然素材を使った家づくりをしている工務店です。”

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☆他社との違いは?

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