上棟式の流れをやり方、まとめて解説!
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こんにちは!
エコフィールド お客様係の平山です!
先日、富士市比奈のS様邸の上棟式が無事行われました!
こちらはご夫婦お二人で住む、平屋のお家になります。
上棟式とは、無事に建物が完成することを願い、
上棟(柱や梁が組み立てられ屋根の一番高い位置に棟木という横架材が取り付けられること)できたことを、
工事関係者と一緒にお祝いする式典のことです。
上棟式は絶対に行わなければいけないという行事ではありません。
最近では、上棟式はせず、お施主様から大工さんに昼食の差し入れをしていただくことも多いです。上棟式の大まかな流れ
1,棟梁(大工職の頭、親方、工事を指導監督する責任者)が棟木に幣串(へいぐし)と呼ばれる飾り物をつける。
2,祭壇に神饌(しんせん)といわれる神様や神棚にお上げする供物を供え、御幣など飾り物を飾る。
3、お施主様と棟梁が家の四隅の柱部分に、水、塩、米、酒をまいてお清めをする。
4、工事が無事に進むよう祈願する。
5,棟梁、又は工事関係者からの挨拶。
6、お施主様からの挨拶。
7、手締め。
8、幣串と棟札を祭壇から下ろし、屋根裏へ納める。場合によっては、餅まきや宴会をする場合もありますが、これもする、しないに決まりはありません。
最近では餅まきをするお家の方が少なくなってきていますが、なかなかできない貴重な体験です。
一生の思い出としてやってみるのもいいかもしれないですね!
こちらが一般的な上棟式の流れになりますが、各工務店や建てる地域によって異なる場合もありますので、
事前にスケジュール等を確認しておくことをお勧めします!
本日は、上棟式の大まかな流れを説明してきました。
お施主様と大工さんはじめ、工事関係者の皆さまがコミュニケーションをとれる貴重な時間、
また、お家づくりの大きな節目になる上棟式。
一つの思い出として上棟式の実施を検討してみてはいかがですか?
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