これで今の家が地震に強いか分かる！診断

動的耐震診断ってなに？
【富士・富士宮・三島・沼津で新築一戸建て木の家ならエコフィールド】

こんにちは！
エコフィールドの広報担当佐野です。

明日16日はモデルハウスNESTの見学会です！
初めてのご予約でご来場の方にはスターバックスの商品券をプレゼントしていますので、
ぜひHPのイベント情報からご予約くださいね！

さて、昨日は断熱のお話でしたので、
今日は家の【耐震】についてのお話です。

あなたの家、今築何年ですか？

築20年、築40年以上のお家、
△！危険です！△

こちらをご覧ください。

40年前の1981年に建築基準法が改正され、
21年前の2000年にも建築基準法が改正されていることが分かります。
大きな地震を経験するごとに、
日本は地震に耐える家をつくるよう、法律を改正し、
毎年毎年地震に強い家が進化し続けています。

築20年くらい大丈夫でしょと思っていても
実は、
今の耐震性の高い家と比べて
劣っている、耐震性が落ちている場合もあるのです！

どうやったら地震に強い家って分かるのか。

それは、

【動的耐震診断】

という診断を受けると一目瞭然！

動的耐震診断とは、
機械を使って実際に小さな揺れを起こし、
その家がどのくらい耐震性があるのかを測る診断のことです。

実際に築40年のリノベーションモデルハウスLasicuで行っています。

この診断をすると、
家の成績表のようなものが出てきます。
それがコチラ！

注目すべきは、上部総合評点が0.35と表示されていること！
これは…ひどい数字です。
地震に超～～～～弱い家っということを示しています…。
判定の部分を見てみると、
オール『倒壊する可能性が高い』とあります…。
築40年の家で見た目はとてもきれいで、地震に弱そうには見えませんでした。

（築40年リノベーション前の外観）
この上部総合評点が0.35という数字がどれだけひどいのかと言いますと、

この表１を見ていただくと分かる通り、
4段階あり、0.35は一番下の『倒壊する可能性が高い』基準になっています。
みなさんの家はどんな数字が出るのでしょうか…
ちょっと見るのがこわくなってしまいそうですね。

リノベーションモデルハウスLasicuは
性能向上リノベーションをして耐震性も断熱性もアップさせた
画期的なリノベーションをしておりますので、
こんなにひどい数字がでていても、
エコフィールドのリノベーションで良い数字に直すことができるのです‼

では、実際にどのくらい数字がアップしたのか見ていきましょう！

上部総合評点が1.68となっています。
約3倍も数字が上がっています！
判定の枠には、オール『倒壊しない』になっています！！

リノベーションでこんなにも数字がよくなるなんて信じられない！
と思った方、
実際に見ることができます。

1月30日31日に開催されるリノベーションモデルハウスLasicu見学会。
これに参加していただくと、
リノベーションで地震に強くなったということが分かります。
ご予約はコチラ▶https://www.ecoreno-fuji.jp/event/1060.html

実際にリノベーションで何をしたら
耐震性アップするのかは、次のブログで話しましょう。

最後に特別なお知らせです！
1月30日31日のこのリノベーションモデルハウスLasicuの見学会に

ご来場していただいた先着10組様に

超～～～～特別に！
この動的耐震診断を

無料でできる特典をプレゼントします。

ご予約はコチラ▶https://www.ecoreno-fuji.jp/event/1060.html

今の家が地震に耐えることができるか不安な方、
リフォーム、リノベーションしようか迷っている方、
まずは、今の家の耐震性を知ることからはじめてみましょう！

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