2世帯住宅のススメ～お義母さんとお嫁さんが仲良く暮らすには？！～

失敗しない2世帯住宅
【富士・富士宮で新築一戸建て木の家ならエコフィールド】

こんにちは！
エコフィールド広報担当佐野です。

今日は、2世帯住宅についてお話しましょう！

「お義母さんとうまくいかない…」
「嫁とうまく生活できないわ…」
などなど
2世帯で暮らすことに抵抗があるのは、
お義母さん、お嫁さんだと思います。

なぜなら…

家に長く居るのは、
お義母さん、お嫁さんだから！！

このような抵抗を感じるのは、
家事のやり方が違ったり、
生活リズムが違ったり、
食の好み、感覚がまず違ったり…
色々な価値観の違いや、好みの違い、生活違いがありますね。
一緒に住むって大変ですよね。

不満でも面と向かって言えなかったり、
我慢してしまったり、
していませんか？

高いお金を払って
2世帯住宅を建てても、
我慢できなくて
家を出てしまうケース多々あるそうです。

そうなる前に！！
しっかりと家族で話し合いましょう！

そして、
女性の意見をしっかりと聞いてあげてください！

2世帯でやむなく決まり、
家づくり始めなきゃ、という方のために、
少しでもストレスなく
快適な暮らしを実現していただくために
ちょっとアドバイスをさせていただきます！
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まずは、間取りについて。

2世帯住宅の間取りは、大きく分けて3つのパターンになります。
◎独立2世帯（設備、部屋等すべて別々）
◎融合2世帯（一部共有スペースあり）
◎共有2世帯（すべて共有）
最近の傾向では、
融合2世帯（一部共有スペースあり）が多くなっているそうです。
親世帯、子世帯で生活リズムが違うので、
完全に全部共有にしてしまうと、
お互いが暮らしにくくなりストレスが発生してしまいます。

一部だけ共有スペースがあることで、
コミュニケーションがとりやすくなり、
程よい距離感で暮らすことができると
最近では好評だそうです。
完全に別々で顔も合わせることのない2世帯住宅よりも、
一部共有スペースがあるほうが、
お嫁さんにとってお義母さんとも仲良く過ごせるのではないでしょうか。
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次に2世帯住宅での家族の暮らし方についてです。

最近は、共働きの夫婦が増えてきております。
2世帯にすることで、
両親が外で働いていたとしても、
おじいちゃん、おばあちゃんが
孫のお世話をすることができるというメリットがあります。
子どもが急に熱や風邪を引いても、
家にはおじいちゃん、おばあちゃんがいてくれるから安心ですね。
子どもを見守ってくれる親（おじいちゃん、おばあちゃん）がいることは、
両親にとって安心かつ心強く感じられるものです。
親世帯にとっては、
いつでも孫が身近にいて接することができるという
喜びや楽しさ、生きがいが感じられるかもしれませんね。

祖父母と孫が一緒に暮らすことは、

お孫さんの人間形成においても良い影響を与えることにつながります。

例えば、

子どもが祖父母世代の人と抵抗なく接することができるようになったり、

年配者に優しくできるようになる、

礼儀や挨拶・言葉遣いがしっかりできる、

伝統や文化の理解ができる、

協調性が育まれるなど、

さまざまな影響が考えられます。

また、

親世帯にとっても、良い影響を与えることができます。

ひんぱんに孫と接することで

日々の生活に張り合いが出たり、

自然と体を動かすことができたり、

心と体の両面でのメリットがあります。

親世帯、子世帯で生活リズムは違えど、
一緒に暮らすことで、たくさんのメリットが見つかるはずです！
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最後に、相続のお話を少しだけ。

2世帯住宅に関わらずだと思いますが、
相続の話は、仲の良い家族だとしても、
争いが起きてしまうほど、少し厄介です。
子世帯から言い出すのは少し抵抗があると思うので、
早いうちに、親世帯の方々は
相続についてよく話し合っていたほうがいいと思います。
（急に亡くなってしまってからでは遅いです）
相続税を安く抑えることのできる
『小規模宅地の特例』のことや、
親と一緒に住んでいない親の子（兄弟）の存在のこと、
などなど
建物や土地の名義など条件によって変わってきますので、
家を建てる前に、しっかりと勉強して
争いが起きないようにしておきましょう。
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