家づくりを通して
サスティナブルな未来へ。
創業以来200棟以上の新築注文住宅を提供してきたエコフィールドが目指すのは、自然素材を上手に生かしたシンプルで心地よい家づくり。決して奇をてらうことなく、飾りすぎず。日々を過ごしていくうちに、そのご家族の暮らしにしっくりと馴染んでいく家をご提案します。何気ない普通の暮らしが心を豊かに満たしてくれる家。私たちが得意としているのは、そんな家づくりです。住む人の健康に配慮した身体にやさしい自然素材をはじめ、高気密・高断熱の快適な空間、どこにいても家族の気配が感じられる間取りなど、目には見えない家の性能にもとことんこだわっています。静岡県富士市を拠点に地域密着の工務店として25年間家づくりを続けてきたエコフィールドは、これからもお客様に安心で快適な家を提供していきます。そして、これから何年何十年と維持していけるサスティナブルな社会へと貢献するため、私たちエコフィールドは、国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」を実践していきます。
-
地球にやさしい家
CO2排出量の少ない家づくり
鉄筋コンクリート造・鉄骨造に比べ、木の家は製造時・解体時のCO2排出量が少なく抑えられます。木が育ち、家が建てられ解体されるまで、全ての過程において環境負荷が少ないのが木を使った家づくりです。また、地元の木材を使用することで地産地消という側面でもサスティナブルな社会づくりに貢献しています。
-
リノベーション推進
空き家問題解消の一助に
近年、日本全国で空き家の増加が社会問題になっています。古い家は、「寒い・暗い・狭い・不便・耐震性能が低い」といった問題を抱えており、買い手がつかず処分されてしまうケースが一般的。そこで、エコフィールドでは、リノベーションを通じ中古住宅を現代のライフスタイルに合った住まいによみがえらせることで、空き家問題の解消に努めています。また、新築より建築コストを抑えられるリノベーションは、より多くの人が住居を取得する機会を創出しています。
-
住む人にやさしい家
シックスハウス知らず!自然素材の家
ビニールクロスや合板フローリングなど、シックスハウス症候群を引き起こす可能性のある素材は使いません。エコフィールドでは、地元の銘木『富士檜』、綺麗な空気を生むホタテ塗り壁、エコ壁紙のルナファーザーといった自然素材がメインの家づくりを行っています。
安心をいつまでも。耐震等級3&長寿命住宅
住む人の安心・安全のため万全の耐震設備を採用し、国の基準を上回る耐震等級3 を標準としています。また、防蟻処理・結露対策を徹底し、長期に渡り性能を維持し続けるための備えを怠りません。
温熱環境向上でヒートショック対策
家の中の温度差が生まれることで起こるヒートショック。その年間死者数は交通事故の約4倍にもなります。エコフィールドでは、家の中で温度差を作らない間取りの工夫、高気密・高断熱の標準仕様で、家族がずっと健康に暮らせる住まいを目指します。
-
匠の技の継承
技を引き継ぐ
大工の仕事、左官の仕事。地域に受け継がれた技をつないでいくのは地域工務店の使命です。匠の技を守る家づくりを通して、地域の職人の雇用を生み、地域の経済の活性化を図ります。
-
子供が健やかに暮らせる家を
感性を育む場としての家づくり
子供にとって家という環境は、人としての素養を培う場。本物の素材に触れ、自然と関わり、家族とのつながりのなかで人との関係性を学ぶ。家を学び舎として、子どもたちの教育機会になるような家を目指します。私たちが大切にしたいのは「仕切られた個室」ではなく「つながりのある間取り」。人間関係が希薄になる世の中で、人と人とのつながりの作法を家庭内で学べるような間取りをご提案しています。
-
工務店パートナーシップ
NPO法人環境共棲住宅「地球の会」
「地球の会」とは、国産材を使用した家づくりを行っている工務店が全国レベルで連合した唯一の団体です。国産材にこだわった工務店が集結し、循環型社会の構築を推し進め、地球環境の改善に寄与することが環境共棲住宅の改善に繋がると考え、家づくり・人づくりについてさまざまな取り組み・研修を共同して行っています。
-
地域のつながりを生む場を作る
エコラボ
手作り料理を学び、DIYに挑戦する。家族やお友達とくつろいで過ごす。素敵な暮らしや家づくりのヒントを見つける。自然の温もりを感じさせる設えの中、そんな時間を過ごす場所として、事務所を一般に開放しています。
エソラデマルシェ
私たちの事務所でもあり、地域に開放されたフリースペースであるesora(エソラ)を舞台に、『手づくり×オーガニック×農業』という3つのテーマを軸にしたマルシェを定期的に開催しています。お店や地域の作り手、生産者等が集まり、作り手が地域の方々に直接販売をするマルシェです。